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「塩鮭・おかわかめ・高菜そぼろ丼」

スーパーの魚売り場で、キレイに並べられた旬のイサキを通り過ぎ、パック詰コーナーの前にいくと、塩鮭が北海道産天然と大きく書かれたシールとともに超厚切りボディで存在感をアピールしてました。うーん。でかい。だいぶ悩みましたが、鮭はしばらく食べてないなあと思い、思い切って塩鮭を買いました(イサキより高かった‥)。

 残念だったのは、美味しかったのですが、甘塩と書いてあったので塩抜きしないで焼いたら、やや塩がきつかったことです。次は塩抜きします。

 それでは、2022年5月26日の我が家の夕食です。

2022年5月26日夕食

高菜そぼろ丼、トマトとレタスのサラダ、おかわかめのおひたし、塩鮭、鯵の天ぷら(昨日の残りもの)、卵と玉ねぎとトマトのスープ

高菜そぼろ丼は、市販の高菜一袋を細かく刻み、鶏胸肉の挽き肉と合わせて炒めたものをあつあつ玄米ごはんに乗せました。味付けは醤油少々、それに胡麻油で香りづけしました。今回は大根葉が残っていたので、高菜同様に刻んで一緒に炒めました。また、ひき肉は湯がいた後、大さじ1杯ほどの塩麹を混ぜ冷蔵庫で1時間ほど寝かせました。塩麹を入れると十分な甘さが出るので、砂糖は使っていません。

あまり聞かない「おかわかめ」はこんな形をした野菜です。スーパーに入っている産地直売所で購入しました。私も今回で二度目の購入です。

おかわかめ

調理法は簡単です。一度、水で洗った後、10秒ほど湯掻き、すぐに水で冷やして(氷水の方がいいみたいです)、適当に刻みます。刻むと少し粘り気が出ます。後は、お好みの味付けでいただきます。
 湯がくと下の写真の分量になりました。だいぶ減ります。この野菜をおかわかめと名付けた人は、これはわかめだ!と思ったことでしょう。見た目も食感もわかめに似ています。

おかわかめ ゆがいた後

 私は、すりごまをふりかけてポン酢でいただきました。茎がコリコリとして、美味しかったです。味噌汁に入れたりするよりは、さっと茹でて食べる方が良さそうです。

今日は生野菜ジュースは休みました。

2022年5月26日の我が家の夕飯記録でした。

昨日は、「豚こま肉白菜ミルフィーユ鍋」でした。

以上です。

ではでは。

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