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アメリカに行くはずが台湾に来て約20年!

プロフィール

名前:坂端宏治(HARU)
肩書:台湾進出支援/フィットネス運営/週末ラガーマン
年齢:45
出身:鳥取県
台湾歴:2003年に訪台し19年目

2003年に訪台。

翌年に台北にカフェを立ち上げ2年間運営、その後日本語教師を1年間経験し、日系コンサルタントの台湾子会社に入社。飲食店の店舗運営を通して経営を学び、今はその経験を活かして台湾進出支援とフィットネス運営をしています。

台湾では高校以来のラグビーにはまり今ではすっかり週末ラガーマン。いろいろ考えるより、とりあえずやってみるタイプ。

超楽観的自由主義者。

過去:なぜ台湾へ?

就職氷河期時代に当たり前のように就職できず、ならば自力でと、友人と二人で軽トラを改造した野菜スムージー屋にトライアル。その時に出会った人の縁で、アメリカで和風カフェを立ち上げるプロジェクトに参加。アメリカでのビザ取得が難航した時に、なにやら台湾という国ではビザが取りやすいと聞いて、何も予備知識のないまま台湾行の飛行機にのったのが訪台のきっかけ。

当時26歳、ただただ「なんかおもしろそう」という気持ちに背中を押され、動いていました。

現在:台湾に来る前の自分と、今の自分の変化

台湾に来た初日、夜市での臭豆腐の匂いに、この国には住めないと感じた自分ですが、あれから約20年間、言葉を覚え、習慣を知り、家族ができ、今は台湾にすっかりなじんでしまいました。(臭豆腐はいまでもNG)

台湾人から日本人っぽくないといわれること度々。
日本人から日本人らしくないと言われること常々。
成田空港に行くとドキドキして、桃園空港に着くと安心する。

そんな自分だからこそ、台湾進出する日本企業のサポートという現職が適しているのかもしれません。日本と台湾の習慣を知っていると、その間の落としどころが感覚で理解できる。日本のやり方100%でも台湾のやり方100%でもうまくいかない。ちょうどいい着地点を双方に提案できるのが自分の存在意義とクライアントさんに感じてもらえるとうれしいですね。

未来:今後挑戦したいこと

相も変わらず何か新しい事、わくわくすることにチャレンジしていたいですね。今の延長線上でなくてもいい、0ベースでもいい、ただ方向性としては自分のアクションが、「日本でチャレンジしてみたい台湾人」や「台湾でチャレンジしたい日本人」を増やすことにつながっていくと嬉しいです。海外にでてチャレンジするには人の縁がとても大事。その縁をつなぐ事が自分ができる「台湾に対する恩返し」だと思っています。

個人的には日本でも台湾でもそれ以外の国でもロードバイクとラグビー中心の暮らしをしているでしょう。ロードバイクで山を攻めて、週末はラグビー。年に数回、台湾のロードバイクレースや、アジアのラグビー大会に参加する。そんな生活ができれば最高です。

大解剖!坂端宏治(HARU)

台湾人奥様の本気

私が住んでいる台北の天母エリアでは、 ハロウィンになると仮装して街を歩くイベントがあります。

子供以上に台湾人奥様が本気になった結果、とんでもないクオリティのものがでてきました。

製作期間は約2週間。YOUTUBEのコスプレ衣装製作動画を見ながら、作ったようです。たった1日のイベントのために、ここまでやった自慢の奥様です。

ちなみに私はイベント当日に写真を撮るという大事な役割を忘れ、普通に仕事を入れたためにこっぴどく怒られました。

HOW TO CONTACT?

・台湾に進出したい ・台湾で仕事したい ・台湾に移住したい・台湾に輸出したい ・台湾で仕入れたい ・とりあえずビザ欲しい・通訳希望

など幅広く対応しています。
あと、 台湾でラグビーしたいというのも絶賛大募集中です。
どうぞお気軽にご連絡ください

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