コロナ禍に我が子を触ろうと寄ってくる高齢者まじ勘弁・・・

8月に入り、コロナの脅威が増してきた今日この頃、連日テレビに出ているおじさん達が、若者たちの行動がコロナ拡大の原因だとコメントしているのが目につく。

「若者は重症化しにくい」「経済を回さないといけない」というメッセージだけを受け取った若者達が飲み屋でどんちゃん騒ぎをしているというような主張だ。

本当に若者だけなのだろうか？むしろ夜の街で飲み歩いてるのはアンタラおじさん世代ではないのか？と疑問に感じる。

僕が目につくのはむしろ高齢者の行動だ。

仕事で勉強や会議などが自由にできる室内のフリースペースを運営していて、三密対策で机や椅子の配置、使用前後の消毒作業など、とても気を使っている。

そこで目の当たりしたのは勝手に椅子を動かし、めちゃくちゃ三密状態を作り出している高齢者たちだった．．．

もちろん注意させていただいたが、その様子を高校生が呆れた目で見ていた。もちろん高校生はちゃんとルールを守っている。

あと一番勘弁してほしいのはマスクを顎まで下げた状態で、うちの子供に近づいてくる高齢者達だ。

確かに1歳2ヶ月で可愛い盛りの息子ではあるが、ソーシャルディスタンスはマジで守ってほしい。これだけコロナが騒がれる中で見ず知らずの子供に触れてもいいと思える感覚が意味不明だ。

うちの子も心底イヤな顔をしている。なぜなら息子は2〜23歳の可愛い女性以外は受け付けない生粋のチャラ男だ。令和生まれのEXITだ。本当に将来が心配だ。

何が言いたいかというと、若者とか高齢者とか関係なく、みんなで三密作らないように徹底しようということだ。全員が自分は無症状なだけで感染しているかもしれないという意識でソーシャルディスタンスを保ちながら行動するのがベストだ。

若者だけが槍玉にあがることに僕は納得がいかない。可愛い姉ちゃんが寄ってこないことに息子は納得がいかない。