#入社エントリ Consultant @ayax
自己紹介
みなさん初めまして。TailorでPM/コンサルタントをしている三鬼(@ayax)と申します。大学時代3年間、Tailorの前身となる会社とTailorでインターンをした後、新卒としてリクルートに10ヶ月間在籍しました。その後再び、今年の1月からTailorに入社しました。
この記事ではTailorとの出会い、そして別企業での就職を経て再びTailorにjoinした理由について書いてみたいと思います。
大学時代~Tailorへのjoin
大学生1年生の頃インターンを探していたところ、お世話になっている方に「友人が起業準備をしており、色々手伝ってくれる人を探しているので紹介するよ」と声をかけいただきました。そこで紹介されたのが、現Tailor CEOの柴田さんでした。ランチに行き採用してもらえることになり、すぐに働き始めました。
その頃柴田さんは次の起業ネタを探しており、デザイナー・エンジニアと3人で色々な事業アイデアを小さく検証していました。フルリモートワーカーの派遣事業やnocodeツールでの受託開発など色々なことをしていました。私はそれらの検証に必要なことを手伝っていました(採用・営業・業務アプリケーションの開発など)。3ヶ月おきくらいに検証する事業も、自分の業務内容も変わっていく環境で1年半ほど過ごしました。
その後Tailorが設立され、PMとして一年半ほど在籍していました。新しいメンバーがどんどん増え、事業が立ち上がっていく環境は、毎日が刺激的でとても楽しかったです。
大学3年生になり、自分の進路について考え始めました。卒業後もTailorに在籍し続けたいという思いもありつつ、一度大企業を経験してみたい、同期が欲しいという思いから、大手IT企業へ新卒入社をしました。大学卒業とともにTailorのインターンも卒業しました。
新卒で大手サービス企業へ
新卒で入社した会社では飲食店向けBIツールのプロダクトデザイナーとして、UX改善などに取り組んでいました。研修が整備されており、新人が要件定義をしてもプロダクトのブランドイメージ・品質が担保される仕組みが整っている環境に満足している一方で、そのプロダクトが目指す方向性と自分のやりたいことにズレを感じるようになりました。安定した環境は魅力的でしたが、自分自身が心から楽しいと思えるプロジェクトに取り組みたいという思いが強くなっていきました。
新卒入社から半年ほど経った頃、またTailorで働かないかと声をかけてもらいました。Tailorに関するnoteやポッドキャストなどをチェックするようになり、またTailorに携わりたいと思うようになりました。そして今年1月から再びTailorに在籍しています。
TailorではHeadless ERPであるTailor Platformの提供を通じて、「誰もがデプロイできる社会を創る」ことを目指しています。(Headless ERP・Tailor Platformについて詳しくはこちらをご覧ください)
自分のようなビジネス側の人が、Tailor Platformを使うことでコードをほぼ書かずに業務システムを作れるようになる世界が実現されることを想像すると、とてもワクワクします。
現在取り組んでいること
Tailorには、Tailor Platformを作るチームと、Tailor Platformを使って顧客企業向けのアプリケーションを作るチーム(Professional Service)の2つがあります。私は後者のチームでPM・コンサルタントとして、顧客企業が使う業務アプリケーション(勤怠管理や販売管理システムなど)の業務プロセス・システム仕様定義を行いながら、より効率的な要件定義の仕組み化に取り組んでいます。
おわりに
最後までお読みいただきありがとうございました!
少しでもTailorに興味を持っていただけましたら幸いです。
現在、Tailorでは新卒・インターン採用を強化しています!いい意味で新卒やインターンをお客様扱いせず、自分は何ができるのかを自律的に判断し行動する、コトに向かう姿勢を求められます。
チャレンジすることを応援してくれ、助けを求めると全力でサポートしてくれるので、安心感もありつつ、大きく成長できるいい環境だと思います。
まずはカジュアルに話を聞いてみたいという方も大歓迎です!ご応募お待ちしております!
テイラーでは、エンジニア、デザイナー、プロダクトマネージャー、事業開発、コーポレート系などすべてのポジションで採用を行っております。転職意向のある方は採用チームへのコンタクトを、情報だけフォローしておきたいという方はTwitter、Podcast、Noteのフォローをよろしくお願いいたします。