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Google Meet 教育色強まるかな

後期の授業が始まるようになり、学校側もMeetの活用に一生懸命になってきました。その情報によりますと、まずはブレイクアウトルームが設定できるようになったとのことです。授業中に適当にこちら主催者側の権利で、視聴者をグループにいれて、それぞれのグループで会話してもらうことができるようになっています。グループワークを試す価値がありそうです(改訂版をださないといけない気がしています)。

他、以下のような機能が9月から(ってもうそうなっているのかなというとそんなんでもない)使えるようになっています。

9 月より順次提供予定の機能
オンライン授業を退席もしくは 2 度参加を拒否された参加者に対して、再度同じ授業への参加を禁止できるようになります(今月下旬に導入予定)
授業終了後(そのままオンラインのミーティングルームに児童生徒達だけで残らないように)参加者全員のセッションを終了
参加リクエストを一括で承認 / 拒否することで、より簡単に管理
授業中にチャットを無効にし、画面共有できる人の制限を設定
教員が参加するまで授業(ミーティング)が開始されないように設定

まぁどっちでもいいかな、な機能な気もします。

さらに、

9 月より順次提供予定
7x7 グリッドの大きなタイル状のレイアウトで、一度に最大 49 人までの児童生徒を表示することができます。
Google Meet に Jamboard の機能を追加します。これにより教室で黒板を使うのと同じように、子どもたちがオンライン上のホワイトボードでアイディアを共有しクリエイティブに授業を進めることができます。

10 月より順次提供予定
背景をぼかしたり、背景を指定の画像に差し替えたりすることで、誰もがより快適に遠隔学習の授業に集中できます。(注: 管理者は必要に応じてカスタム背景を無効にすることができます。)
出席を記録する新機能でどの児童生徒がオンライン授業に出席したかを確認することができます( G Suite Enterprise for Education のみ)
ブレイクアウト ルーム機能は、教員がクラスを班分けしてグループ学習ができるようになります。( G Suite Enterprise for Education のみ)

今年後半に提供予定
「挙手」機能で、質問のある人や助けが必要な子どもたちを特定しサポートします
ディスカッションや授業の進行を妨げずに質問できる Q&A 機能や、生徒が自分の意見を共有できるアンケート機能を追加 ( G Suite Enterprise for Education のみ)

とにかく言えるのは、新しい波にのっていくことで授業の在り方が見直されて、質の向上は期待できそうな気がします。

ふー。ではいつものあれで!

まだまだボチボチ購入して頂いています!

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