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「太極拳と共に歩いた私」師範の紹介

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太極拳同好会「福山」本部道場 の師範、町田真義氏の紹介記事です。
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太極拳と共に歩いた私

太極拳と共に歩いた私

太極拳同好会「福山」
町田師範のプロフィール その⒈
「太極拳と共に歩んだ30余年」

① 自己紹介

町田真義 
昭和12年6月5日生 83才
広島県福山市神辺町 在住
日本鋼管(株)入社
(現JFEスチール東日本製鉄所)
昭和41年 同社 京浜製鉄所より福山製鉄所へ転勤。
平成8年 退職。
太極拳講師として現在に至る。

② 太極拳を始めた きっかけ

⒈ 左脚、膝のお皿(膝蓋骨)を割損、

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太極拳と共に歩いた私

太極拳と共に歩いた私

太極拳同好会「福山」
町田師範のプロフィール その⒉
「太極拳と共に歩んだ30余年」

③ "太極拳" 個人としての歩み

⒈ 旧 サントーク(現 サンステ福山)カルチャーセンターの、太極拳講座で習い始める。

⒉ 数年経ち、より深く学びたいと 、岡山県在住の先生の
スタジオに通い、
個人レッスンを受ける。

ほぼ同時に、中国 北京から来日され、日本在住の
"王革(WANGGE) 老師"

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太極拳と共に歩いた私

太極拳と共に歩いた私

太極拳同好会「福山」
町田師範のプロフィール その⒊
「太極拳と共に歩んだ30余年」

③ " 太極拳 " 個人としての歩み

⒍ 太極拳を始めて、2年位経って、技術向上を目指して " 気功 "
も学び、以後 研鑽中です。

⒎ 北京体育大学と、所属団体で授与する資格検定で指導員資格を1997年に取得する。

⒏ 平成7年5月、1号教室を
開設。
以後、拡大を図り、
現在に至っています。

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太極拳と共に歩いた私

太極拳と共に歩いた私

太極拳同好会「福山」
町田師範のプロフィール その⒋
「太極拳と共に歩んだ30余年」

⑤ 太極拳への " 想い "

⒈ 前述しましたが、私は負傷後のリハビリとして、太極拳を始めました。

⒉ 太極拳を行うに当り、膝の負傷は致命的な
マイナス要因であり、太極拳なんて " とんでもない " との声を多く聞きましたが、私が指導を受けた先生は、
" トライしてみましょう " と言われ、
ヨシ‼︎ リハ

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太極拳と共に歩いた私

太極拳と共に歩いた私

太極拳同好会「福山」
町田師範のプロフィール その⒌
「太極拳と共に歩んだ30余年」

⑥ 今後の歩みについて

⒈ かつて、教室を始めたての頃、
80才の方を見て、
その年令で…太極拳?
……(誠に僭越ながら)
……出来るんですか?
と、思っていました。

また、

自分も何才位まで出来るか、
見当すら、つきませんでした。

⒉ さらに、
健康創りとは言いつつも、
頭の中では、
理想とする太極拳

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*太極拳 と共に歩いた私「学びの会」編⒈

*太極拳 と共に歩いた私「学びの会」編⒈

いよいよ、
太極拳同好会の研修会「学びの会」講演の為に、書き下ろされた町田師範の貴重な直筆資料(脚本)を預らせて頂けることになりました。
師範は最初、これは他人にお見せするようなものではない、と、おっしゃっていましたが、何度も頭を下げて、やっと、渋々ながら首を縦に振って頂くことが出来ました。
何冊かの資料を渡していただいた時、その重みに、師範の歩んで来られた尊い歴史を感じ、
恥ずかしいですが涙がこ

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*太極拳 と共に歩いた私「学びの会」編⒉

*太極拳 と共に歩いた私「学びの会」編⒉

太極拳同好会の研修会「学びの会」講演の為に、書き下ろされた町田師範の貴重な直筆資料(脚本)を預からせていただきました。

太極拳が如何に歴史的価値があり、
奥深いものであるか、それでいてなおかつ、
私達の生活に取り入れ易い、
親しみ深いものであるかが、
解りやすく解説されています。

今回は、前回に続いて
第一回目講演の資料を公開させて頂きます。
それでは、よろしくお願いします。
(当然ですが、記

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*太極拳 と共に歩いた私「学びの会」編⒊

*太極拳 と共に歩いた私「学びの会」編⒊

太極拳同好会の研修会「学びの会」講演の為に、書き下おろされた町田師範の貴重な直筆資料(脚本)を預せていただきました。

太極拳が如何に歴史的価値があり、
奥深いものであるか、
それでいてなおかつ、
私達の生活に取り入れ易い、
親しみ深いものであるかが、
解りやすく解説されています。

今回は、前回に引き続き
第一回目講演の続編資料を公開させて頂きます。

それでは、よろしくお願いします。
(当然で

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