見出し画像

行為の中に宿るもの

昨日こんなツイートを見つけた。




簡単永代供養というサービスらしい。



みなさんはどう思われたでしょうか?



ええやん、助かると思われた方や、じぶんが喪主の時にこれがあればと思われた方などもいたかもしれない。



ボクもいざじぶんが利用する側になったら、一瞬頭をよぎるかもしれない。




しかし実際利用するかと言われたら利用しないし、多くの人は抵抗感を持ったに違いない。



ボクなんかだと縁のあった人の最後に、利便性とか手軽さを追求するのかとも思うし、そもそも形式だけでやるなら、むしろやらない方がいいのがお別れのセレモニーだとすら思う。


いろんな手順や面倒、最中以後の中で流れる時間など、その多くの中に手間以上の何かが含まれている。



故人を供養することが最大にして唯一の目的ならば、この方法でよい。



しかしそうではないものの方に重きがあると感じているから、このお知らせにざわつきが存在した。



みなさんはどうだろうか?






この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?