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じぶん以上の人

小さな組織に属して働いているので、どんな人がどんなことをしてくれているのかがわかる。



そしてじぶんの担っていることが、ほんの一部であること。


じぶんがピンチヒッターで入り、負荷の高かった業務をいくつも息を吐くようにこなしている人なども見えるため、それらの人の下支えで組織が組織としてあれていることを身近に感じられ、リスペクトがやまない。



何より小さな組織にいると、経営者、リーダーとの距離が近いことが日常の力になっている。


はるかに誰よりもリスクを背負い、誰よりも動いている。


そういう人の抱えているものや労力を想像すると、俗に言う「あの人も頑張っているのだから、じぶんも踏ん張ろう」という気持ちが湧いてくる。



じぶん以上の人が身近にいることで、またはその情報や空気を感じられることで、湧いてくる力というものは、土俵際で踏み止まれる力というものは、確かにある。



今日も最後まで読んでくださってありがとうございます。
昔お正月働いている時、お正月忙しく働いている人のブログを読んで、力をもらったものです。



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