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日記といふもの

起きた時から寒く、雪予報がほんとうなのだと感じる。




雪が降る時の肌を突き刺すような寒さ、そして音を吸い取る静けさを、昼過ぎくらいから感じて外を見ると、きちんと雪が降っていた。



Instagramを見ると、都心の多くのお店が夕方までの営業に変更していて、悪天候での調整が臨機応変にできる社会になってきたことに、少しホッとする。
多くは明日でいいはずのことがほとんどだから。



実は東京は今冬積もるのは初なのではないか?



家の前の雪かきをしつつ、雪用のブーツの出番があることが、個人的には少しうれしい。




でもそういう呑気なことを書けるのは、雪と仕事、雪と予定が重なっていないからで、じぶんの動きと重なっていたとしたら、見る雪景色、降る雪に対して、違うことを思ったかもしれない。



明日から数日は動きが不自由になる。



不便にもなり、危険にもなる。




それでも朝目覚めた時、雪景色がどうなっているのかは、実は少し楽しみなのだ。




今日も最後まで読んでくださってありがとうございます。
昨日の夜のじぶんと、朝アップする時に再会するのが日記のいいところ。

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