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食べるものの重要度

おそらく多くのみなさんは抵抗があまりなく、多用している方も多いかと思うけど、ボクはUber eatsには今も抵抗がある。



宅配ピザや出前のようなものはこれまでもあったから、おそらく誰かが食べるものを持ってくること自体にはボクもみなさんと同じように抵抗がないが、間に入る人が運ばれる食べ物と無関係なところが、Uber eatsを利用しない理由なのだろうと思っている。



雇われていたり、その場所の人たちと関係があるからこそ生まれる責任感や使命感がある。
反対を言えば、それがない人がただ運んでくることのガチャ感が、少しむず痒いのかもしれない。



そして最大の理由は、口の中に入れて、じぶんの身体になるものが食べ物なのだから、そこには可能な限りじぶんを関わらせたいと思っているし、見える化したいのかもしれない。



なぜなら明日の健康に直接的に影響しているから。



日本ではよく見かけるが、アメリカでは飲食店の店員さんに悪態をつかないと言う。
それは食べるものに何されるかわからないから。



それくらい命や健康に直結しているものを、じぶんの手から不必要に手離すこと。
そのことへの抵抗が、ボクにはある。



今日も最後まで読んでくださってありがとうございます。
お腹を満たしてくれることにプラスして、健康を、生きることを維持させてくれているからこそ、人の飲食に関わる人はもっとリスペクトされてよい。


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