おじいちゃんは言っていたシリーズ（読書・真面目・不満）

おじいちゃんは言っていた
本を読めと
本を読まないと馬鹿になると

それっておじいちゃんに言われなくても誰もが感じてることだよね、でも世の中の人は本を読まない傾向があるよね

本を読まなくても「おまとめサイト」があるから
それで十分ではないか

逆に「おまとめサイト」見るなら本を読んだほうがよくない？
本を読んだほうが感動できる

すべてはちょっとした一言に心惹かれる
ちょっとした一言が心に染み入るんだと思う
「おまとめサイト」はそれを省いているから

例えば今読んでいる小説の中での一言
秋の色の濃い夕方・・・
という秋の様子を表す一言が度々でてくる
実はこれ好き

たしかにそれ「おまとめサイト」では出てこなそう
でもなんでそんな言葉が心に刺さるの？

自分の経験や体験をシンクロしてるからかな
自分は秋の思い出が多いわ

なるほど

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おじいちゃんは言っていた
真面目な人はいいけど
真面目だけではだめと

これが意味するところは何なのか
きっと
真面目に仕事することはいいことだが
真面目だけでは人の心は動かせないってことかな

では少し不真面目な方がいいの？
不真面目の方が人の心を動かすの？

それって不真面目の定義がおかしいのでは
柔軟性があるって意味ではないかな
柔軟性があるってことと不真面目は違う気がする

そもそも真面目な人って本当に真面目なの？

それはどういう意味？

真面目さえやっていれば事が済むと思ってないかな
つまり真面目の仮面をつけている
ものごとにはもっと本質的なことがあるってこと

確かに真面目だけが売りの人は嫌い
共感しない

時の人で言えば東京都知事選挙の石丸さん
あの人は真面目だと思った

確かに街頭演説を聞いたけど真面目な印象だった
しかしあの真面目さに嫌気をさした人もいる気がする
票が伸びたのではなく実は票が縮まったのではないかと

それはどういう意味？

う〜ん、話が長くなる

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ボーナスの額が低かった
不満だ
もうこんな会社やめてやる

他の会社に行けばボーナス増えるの？

分からないけど私を評価してくれる会社がいい
この会社は私を評価してくれてない

でも他の会社に行って０評価からスタートって
面倒じゃない？

違う・・入る前に評価してもらうから大丈夫
それが年収に現われるから

他社で自分をアピールするなら今の会社でアピールした方が早くない？
逆に今の会社でアピールできないのに他社でアピールできるの？
よくわからないけど

今の会社はアピールしても私を評価してくれないの

上司はボーナス上げてって言ったら何て言ってた？

・・・

まだ言ってないのね

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