たいきの読書感想文【第4弾】~半年で職場の星になる!働くためのコミュニケーション力~
こんばんは
おうち時間はかどっていますか?
家にいる時間が長い今のうちに、溜まっていた本を読んでいる。
そんな人も多いんじゃないでしょうか?
僕もその一人です。
というわけで今回の本はこちらです
山田ズーニー「半年で職場の星になる!働くためのコミュニケーション力」(ちくま文庫)
「”重なりのコミュニケーション”を使っていく上で、これを読むと、”重なりのコミュニケーション”の理解が進むと思うから読んでみて」
と言われて読んだ本です。
ちなみに”重なりのコミュニケーション”はうちの社内で使われている造語で、簡単に言うと、
相手に伝わるコミュニケーションをしよう
こんな感じです。
本の詳しい内容は自分で読むか、
僕に聞くかしてほしいので、
キーワード一つだけ書きます
メディア力
自分のメディア力=自分という人間の信頼性・影響力・発言力
だと本文中には書いてあり、この本のキーメッセージは
メディア力を高めるためにコミュニケーションの意識を変えろ
だと解釈しました。
入社したての若造が正論並べても話を聞いてもらえないのは、
メディア力(=信頼性)がないのが理由
話を聞いてもらえないことに文句を言うのではなく、
自分でメディア力(=信頼性)を高める行動をしよう
こういったメッセージです
コミュニケーションは自分と相手の間に信頼の橋を架ける行為だ
この言葉が僕としては分かりやすかったです。
こっちの都合だけ押し付けてもメディア力(=信頼性)は上がらない
自分視点だけでなく、相手視点に立って考える
僕があまり得意じゃないところです。
でも、
得意じゃないからしなくてもいい
ってロジックは子どもですよね
相手視点に立つ重要性は分かってはいるけど、
難しいからできないときもある
今まではその思考で止まっていたのですが、この本を読んで、
自分が自由に活動するためにはメディア力が必要
という、相手視点に立つ目的を再認識しました
この話、いくらでも語れるんだけど、
長くなるので、ここらで
まとめて終わります!
まとめ
たいきメディア力高めます!
以上!
体調には気を付けて、ステキなおうち時間を過ごしましょう!
良い週末を!!!
2020/4/17
岩尾大樹
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