お礼や謝罪はどれだけ必要か

私たちは日々生活の中で、何かしらのことで人と関わりながら生きています。
そこには相手のために何かをする、される、そして相手に何かをしてしまった、されたという関係が必ず存在します。
ありがとう、ごめんなさいをきちんと言えるだけでしっかりとした人だと周りから思われます。

ありがとう、ごめんなさいを言う人のメリット

では、お礼や謝罪はどんないいことがあるでしょうか。

①ごめんなさいを言えるだけで相手にあなたが反省していることを理解してもらえる。

②ありがとうを言えるだけで相手はあなたにまた何かしてあげようと思ってもらえる。

お礼、謝罪が言えるとこんな２つの良いことが生まれます。

このようにありがとう、ごめんなさいが言えるとその相手との間に友情や信頼関係が生まれます。

言えない人の特徴には、そんな大したことをしていない、言うのが恥ずかしい、言うのを忘れてた、など理由は様々あると思います。

ですが、人と良い関係を築きたいのであれば自然に言えた方が絶対に人との関わりが豊かになると思います。

ありがとうやごめんなさいを言えない人とあなたは友達になりたいですか？

この質問に、はいと答える人はいないでしょう。

少し意識するだけで言えるようになりますし些細なことですが本当に重要なことだと思うのであまり言えない人は意識してみてください。

僕は先日の母の日に恥ずかしがりながらですが、いつもありがとう．と母に伝えました。伝えた後、母は嬉しそうでした。
思っていても行動や言葉にしないと母に僕の気持ちは伝わらなかったと思います。
しっかり気持ちを伝えられてよかったです。笑

今回は以上です。最後まで読んでくださりありがとうございました！

次回は　子育ての仕方でその子の性格が決まる　をテーマに描いていこうと思います！