末寺の末事 135
御託を並べ過ぎた。迷いがなくなったら淡々と生きれば良い。また迷ったら思い出せることを思い出せるだけ思い出せば良い。先に進もう。
優先順位をどうしたものか?さっそく悩んでいる。
檀家制度の解体、法務・法要などソフト面の改革。大きく2つ、基本的には同時進行なのだろうが、どこから着手するべきか。
雑多な仕事の手間や締め切りに翻弄されつつ、思い付いたことからなんて、やり散らかしたら、始末に終えなくなりそうな気がする。
思考が散らかり気味だ。要するに考えが纏まらない。そうこうしてる内にもスケジュール帳は毎日勝手に埋まっていく。退屈なんてしている暇はないはずだが、怠惰な暇つぶしに余念がない。
余裕があるじゃないか。小心者のクセに大物ぶってる。根本的な焦りがない。肝が据わるってこうゆうことなのだろうか?いや、そんなに良いものじゃない。ニヒリズムの方が未だ未だしっくりくる。
to be continued
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