いま辛いことも「全部過去になる。」と思って生きてみた。
タイトルのままのことをここ数ヶ月考えて生きております。大学生も折り返し、将来のことを考えてみるものの、資格取得を目指している自分にとっては漠然としすぎていて捉えられることができずに春も終わろうとしてます。
さあ、人生で辛いタイミングなんてなかった人の方が稀なぐらい、いまもどこかで辛い思いを抱えながら生活している人が多数だと思います。
その辛さとどうやって向き合っていくかは人それぞれだと思います。でも、ここ最近は自分の中で「辛さと戦う免疫力」みたいな、力がなくなっているような気がして、大学生活も、勉強も、人間関係も全部に対してしんどくなる日が多くなりました。勿論、オタ活も例外ではなく。
何回もライブに行ってるの羨ましいなとか、
ファンサ貰ったとか、些細なことでもすぐ傷ついて辛くなってしまう。辛いことがあった時、よく時間が解決してくれるって言われるように、辛さも時間が経てば経つほど減っていくけど、完全に消えたわけじゃなくて、薄く残ってる状態みたいなモヤモヤした気持ちのままだったり。辛さが蓄積して離れようと思ったり。
どうしたら、自分のことを楽にしてあげれるかなって考えて辿り着いたのがタイトルです。
正直、楽にはなった。けれど、長い人生で考えるとあまりに時間の無駄使いだということに気づきました。虚無すぎて、空白の時間みたいでした。辛い時も、時間が経つのをただ待っている状態。解決でもなんでもない、辛さにはその時にちゃんと向き合ってあげた方がいいんだと、
そんな当たり前で浅い結論に至りました。
でも、そんな普通のことに気づけて嬉しかった自分がいました。chatGPTが誕生したり、自分で考えて行動する前にスマホに頼って終わらせてしまうことも多くて、自分の考えを実行して得た結論が普通でも満たされました。以上が自分の中でぼんやり考えを構築して実践してみた結果です。
新学期も張り切りすぎず乗り越えて、
五月病にはくれぐれもご注意ください。
短答がんばるぞ〜
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