見出し画像

時間を大事に使っていますか?人はみな24時間平等


大平信孝さんの「いまこそ読みたい書籍」の授業 まとめ

schooの授業より

紹介図書は「自分の時間」
アーノルド・ベネット著書


この本の紹介

画像1


この本は、100年の時間を耐え抜いた古い本→エッセンス

この本が言いたいことは、時間を大事にしましょう!ってことがいいたいこと

仕事でも時間を大事にしているでしょうか?

なにかアウトプットする時間が大事、時間の質を求めているか?

一定の収入でいかに暮らしていくか?」を考えるけど
一定の時間でどうして?暮らしていくか?」を考える人は少ない

単に生存することではなく、仕事だけではなく知的好奇心を満たすことが大事

画像2

朝の1時間は夜の2時間に相当する

朝の早起きをきちんとすること!

時間の使い方=命の使い方という事に気づいた

人間死に向かって進んでいると思ったら、時間って超大事

この本は、時代も国境も越えて読みつがれている本


なぜ100年も前の本を読む必要があるのか?

画像3

激変の時代に必読

新型コロナウィルスの影響で、これから更に、経済的に変化が求められる時代

時代の変化というのがこれからガラッと変わる可能性がある


時間の使い方を見直す時期

時間を有効に使うこと、ダラダラして過ごすことをしない

時間という切り口が大事

「特別な人間でもない限り、ふつうは、自分お仕事に対してあまり情熱を燃やしていない。あるいは、よくても「嫌いではない」といったていどであろう。

時間でお金を買っている意識になる、冒険をしたくなくなる。
好きでも嫌いでもない・・・って意識が強い

頭の中に、1日の中にもうひとつ別の1日を設ける

勤務時間終了後にはじまって、翌朝の勤務開始時に終わる

仕事時間以外にもう一つ、自分のやりたいことを知的好奇心を増やす

画像4


「まず手始めに、一晩起きに1時間半、何か精神の向上になれるような意義のあることを、継続してやってみてはどうだろうか」

気になったことをアウトプットすること

画像5


仕事に活かせるポイント

「習慣を変えるなら、まわり大きなことを公言せず、さりげなく始めなさい」

小さなスモールステップからスタートする

まずは机に座るなど最初の10秒をスタートすること

やる気が~とか言い訳が習慣になっている人たちは多い

さり気なくスタートすること

「知的な能力は、絶えざる激しい労働にも絶えうる」

「必要とするのは、対象の変化だけえある-休息ではない」

「毎朝の30分が自分の中に奇跡を起こす」

本気の30分を頑張ろう!


大平信孝さんの著書も紹介



この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?