自分の中にある「面白い」アイデアの見つけ方・伝え方 学んだまとめ
自分の中にある「面白い」アイデアの見つけ方・伝え方
相手に自信を持って伝えるノウハウリスト
2020年12月21日 月曜日 19:00 ~ 20:00
井村光明先生
面白い文章を書きたい、面白い企画を考えたい
みなさんは具体的にどうしていきますか?
具体策・1 もっと考える
具体策・2 「面白い」成功事例を分析する。
ちなみに、多くのクリエイターは「アイデアが出ない時どうしていますか?」という質問
具体策・3 寝る
後輩から「面白いって何なんなんすか?」って言われた
「面白い」とは何なのか?
僕らは何を目指して、どう考えていたんだろう?
「面白い」とはアレ。成功事例で答えた
成功事例だから話が「盛り上がる!」
理由を聞いて「なるほど!」と思う。
わかって!できそう→いざ一人でやるとできない
「わかる」と「できる」は別物。
成功事例を参考にすると、わかった、できそう!と思うけど
わかった・できそうというのは危険です!
言語化の罠にハマって、作りではなくお客さん目線・評論家目線になる時代
「面白い」とは、似ていないこと
「面白い」ことを考える。→「似ていないこと」
「似ていないことを」を選ぶ。「似ていることを」省く。
「考え方」より「選び方」「選ぶ」チカラを身につける。
ゼロから思いつく方法はないけれど、少なくとも来年王者になるネタは今年のネタとは「似ていない」はず。
誰でも簡単に選ぶチカラがある。どこに注目するか?
「単語」に注目する。
ノートを書いてみて、世の中に使われてるワードや、よく使っているワードを省く。
残った単語を採用する。
その中の「単語」からさらに絞っていくと!面白い!が出てくる。
そのために、まずは過去の事例などにとらわれず、日記のように素直に自分が持っていることを書く。
(個人的な単語は、省かない。)
必ず、マークのように選ぶ。
(「良い・悪い」とかひと目を気にして選ばない)
かといって、ノートに一度しか書いてない。単語を使えば、必ずうまくいとは限りません。
クズワードを掴んでしまうこともある。
テーマと選んだ単語だけを並べて感覚を確かめてみる
「人と違う事を考える」ではなく
人と「違うこと」を考えようとすると→寒くなる・すべる。
素直に考えたものの中かから、「似ていないこと」を選べばいい。
他とは「似ていない」けれど、そのテーマに意外と「似合っている」
そんな単語を見つけることが、新しい「面白い!」の作り方ではないか。
あなたが面白いと思うコピーやCMその他をよーく見てください。
「似ていない単語」が入ってるはずです。
もっと、【自分の中にある「面白い」アイデアの見つけ方・伝え方 】を学びたい人はこの本がおすすめです!
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