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親切さと心とは【村上春樹の名言】

本日の名言

親切さと心とはまたべつのものだ。
親切さというのは独立した機能だ。
もっと正確に言えば表層的な機能だ。
それはただの習慣であって、心とは違う。
心というものはもっと深く、もっと強いものだ。
そしてもっと矛盾したものだ。
発言者:村上春樹(小説家)


村上春樹さんってどんな人?


1949(昭和24)年、京都市生まれ。早稲田大学第一文学部卒業。1979年『風の歌を聴け』(群像新人文学賞)でデビュー。
主な長編小説に、『羊をめぐる冒険』(野間文芸新人賞)、『世界の終りとハードボイルド・ワンダーランド』(谷崎潤一郎賞)、『ノルウェイの森』、『国境の南、太陽の西』、『ねじまき鳥クロニクル』(読売文学賞)、『海辺のカフカ』、『アフターダーク』、『1Q84』(毎日出版文化賞)、『騎士団長殺し』がある。『神の子どもたちはみな踊る』、『東京奇譚集』などの短編小説集、エッセイ集、紀行文、翻訳書など著書多数。海外での文学賞受賞も多く、2006(平成18)年フランツ・カフカ賞、フランク・オコナー国際短編賞、2009年エルサレム賞、2011年カタルーニャ国際賞、2016年ハンス・クリスチャン・アンデルセン文学賞を受賞。

私の説明


おはようございます

2021年5月31日

親切さってほんと!上辺だけのような気がしますね。

だから、汚い人間がいるんだなぁと。心で思っている人間と思っていない人間

上辺だけの親切の人って多いですからね。

そんな人間って、結局時間が1週間も経てば、ボロが出てきます。

ボロが出てきて・・・結局のところ、人にひどいことをしていく

常に、心をきれいにしておく習慣をしておくことが大事だと思います。

そう、常に机の上をキレイにしておくなど、部屋もきれいにしておくとかですよね。

ほんとにキレイにしておけば、心もきれいになるし、深い部分でもキレイになれるはずです。

腹黒い人ってほんと・・・イヤですよね。

そんな人の部屋とか服装ってどこかでボロが出てきますからね。

本日も1日よろしくおねがいします。

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