見出し画像

『Youは何しにオランダへ?〜旅行会社から転職した元小学校教師×学生キャリアトークセッション〜』

あなたは今まで教師になろうと思ったことはありますか?
なりたい人、興味はあるけど迷ってる人、教師以外で教育に関わりたい人、たくさんいると思います。

こんな言葉があります。

"Education is the most powerful weapon which you can use to change the world.”                     by Nelson Mandela

これはノーベル平和賞を受賞した、南アフリカ共和国8代目大統領ネルソン・マンデラの言葉です。教育は世界を変える最も強力な武器になる
教育の要素として絶対に欠かせない教師の魅力をもう一度考えてみませんか?
*****************************

日本の一斉画一の授業に疑問を感じて、オランダでイエナプラン教育を学ぶと同時に、教員としてさらなる成長を目指す金澤さんをお招きします!

<前半のトークセッション>
・金澤さんの経歴を共有
・学生との対談形式で、金澤さんのキャリアの変遷や決断の際に考えたこと・感じたことを 紐解く

<後半のワークセッション>
 [ワーク内容]
・グループに分かれて教師が多くの人のキャリアの選択肢に入るにはどうしたらいいか、 その解決策を考える

▼こんな人におすすめ!
・教職課程に登録しているけど教員になろうか迷ってる学生
・教育には興味があるけれども、教職をとっていない学生
・教師は永久職業ということに疑問を感じている学生
・教師の見方をアップデートしたい学生

▼こんなことを対談する予定です。
・なぜ旅行会社から教師に?
・他の職を経験したからこそ分かる教師の魅力とは?
・なぜオランダへいくの?

▼イベント情報
日時:12月4日(金)19:30-21:30頃(15分前からZoom入室可能)
場所:オンライン(Zoom)
参加方法:下のリンクからお申し込み可能です!!👇

https://peatix.com/event/1697433/


▼スピーカープロフィール
金澤 克宏さん
新卒で株式会社エイチ・アイ・エスに入社、法人営業、上海支店赴任を経験する。その後、教育に携わりたいという思いから、退職し教員免許(中高社会科)を取得。2015年から、Teach For Japan第3期フェローとして、福岡県の公立小学校に赴任し、3年間小学校教員として勤務する。マルチプルインテリジェンスやイエナプランを取り入れた学級作り、授業作りに日々取り組む中で、「どんな大人が子どもと一緒に学ぶか」の大切さを痛感。 2018年春よりオランダに移住し起業。一斉画一ではない学びや学校の在り方を2年間学ぶ。2020年に帰国し、現在はTeach For Japanで広報/マーケティングを担当。

▼モデレーター(Teach For Japanキャンパスアンバサダー)
阿部 大河
成城大学文芸学部ヨーロッパ文化学科4年。 大学3年の夏から1年間ドイツのFAUに交換留学し、"Europa Macht Schule"という、ドイツの高校生に自国を紹介する教育プロジェクトに参加。そこで現地の高校生と交流したことで、ドイツの教育システムや教科教育に興味を持つ。 特にドイツ教育におけるアクティブラーニングや学校システムは日本の教育現場に応用できるのではないかと思い、大学院進学を目指している。 また日本の教員の働き方に強い問題意識を持っており、教育現場の旧態依然さを変えたい。Teach For Japanキャンパスアンバサダーでの活動を通して、教育に関心がある人との交流を増やし、広い視点から教育について考えたい。

雨宮 航平
立命館アジア太平洋大学 アジア太平洋学部3年 大学のTA(ティーチング・アシスタント)で初年次科目の運営を経験し、教育に興味を持ち始めた。高校時代の進路指導や大学入学後のインドネシア教育ボランティアを通して、学生はもっと広い選択肢から進路を選択できること、自分のいる環境に左右されることなく自由に将来を決め、目指していくことが大切であると感じた。現在は外国人に対して日本語を教える「日本語教師」に興味を持っている。TFJ CAを通して自分が教育にはどの様な分野があるのかを知り、どんな分野に自分は興味があるのかを考えていきたい。

武子 恵
文教大学教育学部3年。小学校教員を目指し大学入学。周りの多くの人が教員になる環境の中で「教育=教師」なのかという疑問を抱き、大学の外に出てみたいと感じる。大学2年の冬"Global Teacher Program"に参加し、フィリピンで教育実習を行う。そこで、日本の学校教育の良さや教育に熱い想いのある人と関わることの面白さに気づく。Teach For Japanのキャンパスアンバサダーを通して、日本の学校教育について深く考えていきたい。さらに、自分と同じように教育系の大学・学部に所属している大学生に、大学の外に出て視野を広げる大切さに気づいてほしいと思っている。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?