オレの修行日記 2日目

『オレの修行日記』とは?

己の弱さ無力さに直面した一般人のオレが、仲間の力を借りて成長し上を目指すための修行日記。
今回は2日目。

<自分を認めてあげる>

自分が行動を開始したことで、状況は微量でも変化はしている。
もちろん、もともと何もしてこなかった自分にとっては具体的にどんな変化があるのか、そこがすぐ自信になるのかと言われれば、分からないところが多いし、不安もまだまだある。

ただ、自分にストイックになることと、自分を卑下し続けることは全くことなる。
良くも悪くも自分の状況を整理して、褒めるところ認めるところは自分を分析した上で認識させる。
反省点は反省として明確化する。
✅自分を成長し続けるために、甘くなるのではなく、モチベーションとして認めてあげよう。

また、自分を認めてあげるためには、側からの視点も必要だ。
自分のフィルター、つまり自分が頑張ってるとか頑張ってないとかの感情は付き纏うことを理解した上で、状況を冷静に判断するために、相手の立場に立って自分を見てみる。
✅常に相手視点を含めることを意識しよう。
キーワード
客観視=俯瞰的な目線、あくま上空からの視点
相手視点=目の前の人の視点※前提として対象となる人いる状態

<自分の強みを見つける>

自分の弱さはめんどくさがりだ。
しかし、このめんどくさがりも冷静に考えれば強みにもなるのではないか?
めんどくさがりということは、楽をしたいとも言い換えられる。
成長したい人間が、めんどくさい中で成長するためには、大事なポイントは抑えたうえで、楽するために効率化をする。
この効率化は強みだと言える。
ポイントさえずれなければ、スピード感を持って成長につなげることができるからだ。
✅自分を見つめなおした時に、ただ課題を出すのではなく、その課題を色々な側面から見て、強みとして活かせる部分を見つけ、活かそう。

<成長するための行動ポイント>

これまで何も変わらなかった自分も、これを決めてやろう!と意気込んで取り組んだことがある。その中で出来た時、出来なかった時を分析したときに、「決める」という行動にポイントがあった。

例えば、身体作りをしたいと思ったときに、明日からとりあえず筋トレをしよう、を「決めた」として動き出したときは、途中で必ずモチベーションが下がり続かない。
対して、筋トレの目標、具体的なメニュー、スケジュールと課題的に落とし込んだときは続いた。

つまり、「決める」タイミングで、脳死で動けるようにやる内容の具体化と、いつ何をやるのかという数字の具体化をする必要がある。
それを決めるのがめんどくさく、そこから逃げていると結果何も変わらない。
✅成長するために、「決める」時は、とにかく具体的に落とし込む。具体化が難しい場合は、決定できるところから確実に決めていき、具体化を出すための準備を徹底する。

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