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「SNS時代、ローカルが輝くためのヒント 福岡市で17日からD2Cサミット」西日本新聞 2022/2/17

【記事の要約】
卸や小売りなどを通さず、自社のECサイトで製品を販売する「D2C」をテーマにしたイベントが福岡市で開かれる。デジタルの発展は、地方にとって「福音」のような存在であり、地元の人たちが愛するサービスや製品を、地元のファンがSNSで発信し、そこでしか買えないという希少性の戦略にこそ、地方が戦える部分がある。ローカルとは「都会」に対する「地方」ではなく「ここにしかない価値」と言える。

【私の考え】
地元の人たちが日頃から愛している商品やサービスは、地元の人たちにとっては、当たり前のサービスや商品であるため、それらの価値に気づけず、地元外に対してわざわざSNSで発信しようとは思わないと考える。そのため、地元から離れて、はじめて地元の良さに気づくということも多いため、Uターン住民やIターン住民、地元以外から来た町おこし協力隊の視点でのローカルの魅力発信が重要であると考えた。



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