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教材(絵本、教科書、マンガ)としての教育。


上記の写真は少年直近で読んだ本である。
彼は最近、格闘技にはまっている。

6.19の那須川天心、対、武尊の世紀の一線を知ってからのミーハー心からである。

もちろん、この話は以下の話に関連する。
格闘技に話は余談でしかない笑

さて、教育の話を。どん!


教育


少年は久しぶりに、教育について感じたことを記しておこうと思う。


なぜか?


先日同窓会であった小学生の頃からの友達(以下彼女とする)との会話があったからだ。


その同窓会は、偶然当時担任をもって頂いた、先生と連絡をとれたことから始まった。


そこで、感謝の手紙を書いたのだが、そこでも当時の担任の先生から受けた教育について、担任の先生に言葉として記した。


そんなこんなで、少年にとって教育について考えることが多い1週間であった。


少年にとっての教育





ちなみに、少年の夢は「微笑みの総数を増やす」

その為に心の教育にソーシャルビジネスの立場で携わる。

具体的には、リラックスできる

動物保護施設
小中の修学旅行や、長期休みの預かり施設
大人が週末都会から離れるリトリート施設

としての役割をもった施設を創ることである。


彼は、そんな立場の教育に対しての意見である。

彼は人生の中で終始、心の教育、心に寄り添い、気付きを行動に移す過程での微笑みの総数を増やす。
少年は以上のことを現在選択している。



教材としての教育



とまぁ、本題、同窓会の話に戻す。


同窓会であった、彼女は大学院に進むという。


「どんな専攻で、何したいの?」

少年はたずねた。


彼は彼女が教育に携わるの話を事前に聞いていたので、単純に興味があったのだ。



そこでの彼女の返答は少年の思いの寄らない答えだった。


「日本語専攻で、
将来、教材を変えたい」

彼女と彼女は言った。


少年はパニック😲


教材?
ん?
教員じゃないの?
子供たち(ここの彼女ターゲット対象は定かではない)と直に会う時間での教育に携わるんじゃないの?

少年は思った。
と同時になんか心に違和感を抱いた。


ただ同窓会の流れ上、その話を長く話すことはなかった。 


教材とはなにか?



後日、友人と話す機会があった。 

そこで同窓会の話の中で、教材で教育に携わる人がいたんだよねぇと話した。

なんかモヤモヤしてたからだ。


すると、友人はこう答えた。  

あー、小さい頃の教科書とかの内容って覚えてるんだよねぇ。後は両親に読んでもらった絵本とかの内容を覚えていると言う。


少年は思いもしない答えにまたもや驚いた😲
と、同時に確かになぁと言葉を発した。


国語



日本での国語の授業は、とある文章を先生の解説付きで、長い時間をかけて読むスタイルだ。 




それだけひとつの文章と向き合う機会、は基本的に大人になってからないであろう。


読書も自分で読む、そして、要約してアウトプットする人(少年)もいるだろうが、解説があることはない。




そこで彼は過去を遡った。
あぁ、教材の影響って今も潜在意識下で影響を与えてるのかなぁと。


 
後日話した友人は、動物系の絵本を、両親から聞いていたそうだ。

そして、その友人は今も動物好きで獣医学部という進路を進んでいる。
 

 

彼女と話し、友人との会話で深まる、教材としての教育

 
面白い!!

深く知見をえたい分野と感じた少年だった。
心のアプローチが対面の会話でしかないと思っていま少年だったが、教材という手段もあるのかというのが、ほんとに驚き😲だったのだ。


具体的には絵本、教科書、マンガなどが挙げられるだろうか。

そう考えると、少年は絵本や教科書は心当たりはないが(笑)、マンガは心当たりがある。

 

ここまで考えてやっと、教材としての教育について納得感を感じた。

非常に興味深い時間を過ごせた
(もちろん楽しかったが1番なのだが😆)
現在に至る、同窓会とその数日後であった。


少年は経営という立場で教育を見ていた(行政に期待していない)が、行政の可能性を感じた出来事であった。



なんだが夢に対してのワクワクが出てきた。




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