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バンクーバーでのテニス日記

私がバンクーバーに来て一番楽しんでいるのは、テニスです。
以前のブログでも書いたとおり、
私は、小学校2年生の頃からテニスをしていて、
競技テニスは高校で辞めましたが、
今でも、硬式と軟式どちらも続けています。

軟式テニスを主にずっと続けてきて、
教師時代は、ソフトテニス部の顧問も任せてもらい、
仕事にも活かすことができました。

硬式テニスは、
父のテニスクラブの方々と、毎週末のように一緒にテニスをしていて、
わたしの人生にとって、
テニスは欠かせない存在です。

バンクーバーでは、テニスは結構有名で、
めちゃめちゃテニスコートがあります。
車がないから、バンクーバーが広く感じますが、
実際はバンクーバーはかなり狭い都市。
それなのに、バンクーバー内には、174面もテニスコートがあり、
バーナビーやリッチモンドなど、周辺も含めたら
大変な数になります。


そしてなにより、
これらのパブリックコートは
FREE!
なんです。
しかも、
夜の9時ごろまで明るいので、
みんなずっとテニスしています。

テニスのコミュニティーも盛んで、
facebookのグループで、何曜日の何時に何処どこで打ちません?
的なコメントをすると、
空いている人が、乗ってきて、
一緒に初めて会う人とテニスをして友達になる
的なこともできたりします。

わたしも何回かそれでテニスをして、
友達を作りました。

さらにさらに、
これも以前のブログを書いている最中に買った物ですが、
今年のレイバーカップと言われるテニスの祭典は、
ここバンクーバーで行われることからも、
バンクーバーのテニス熱がわかりますよね。

テニスを最初にこっちでやり始めた時に、
実は少し困ったことがありました。
それは、

テニスの用語です。

まずそもそも、硬式テニスの大会にも
遊びの地域の大会のようなものにしか出たことがありませんし、
タイブレークの進め方もイマイチ分かっていない私にとって、
英語のテニス用語は
全然わからず、
いまだにあまりわかっていません。

ちょっと共有します。


First In 

これは、最初のゲームで、練習として行われるもので、
最初のサーブは、ファーストサーブが入るまで、
何回も打てるといったルールみたいです。
これは硬式だと日本でもあるんですか?

Ad-in Ad-out 

これはマジで知りませんでした。
Ad-inがアドバンテージサーバーのことで、
Ad-outがアドバンテージレシーバーのことみたいです。
これも日本でもこういうんですか?

Overhead 

これは何となく知ってました。
スマッシュのことみたいです。
わたしはなんか硬式だとスマッシュが得意らしく、
I can't lob you, you have insane overheads. 
っていっつも言われてニヤニヤします。

Up and Down

トスの時のグリップエンドのやつです。
日本でもこう言いますが、
なんか逆なんですよ。
正しい向きになっているのが、downで、
逆さになっているのが、upで、
あれ?
ってなりました。
日本でもこうでしたっけ??
日本でも、ルールをイマイチ把握していないので、自信がありません。

"Out!" "No!"

サーブがフォルトの時、
わたしはどうしても癖で、
Fault
って言っちゃいますし、
日本でプレーしてる時は、みんなこう言ってました。

でもこっちだと、みんな 
Out
って言いますし、
なんか、
No!
みたいに言ってる人もいたりします。
???
って感じです。

他にも色々、
take two :おそらく、2本サーブ打っていいこと。
inside-out.  inside-in これはマジでわからん
色々謎な用語があるので、
プレーしながら学んでいきたいと思います。

体調が復活したので、
明日は久しぶりにテニスして汗を流してきます。
あーー、楽しみだーーー!!



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