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がむしゃらな新卒の想い

こんにちは🌞
4月から都内で新入社員として都内のベンチャー企業で日々頑張っています。

社会人になってから思うことを2つ書こうと思います。

1.自分を知る大切さ。

自分を知る大切さ。
自己分析のことでもあり、自分が唯一サッカー以外で学生の時頑張ったことである。

そのきっかけを与えてくれた人に感謝したいし、頑張った過去の自分にも褒めたい。

なぜそう思うのか。

それは自分が実際に仕事を始めてから1ヶ月が経ち、色んな人の想いや話を聞いて感じた。

率直に言うと僕は仕事が楽しい。

それは自分が大切にしている部分、身につけたいスキルがあっているからだと思う。

一方で仕事を苦しんでいると感じている人は、自分に仕事向いていない...
楽しくない...
周りの環境が...

色々あると思うが今僕がそれを聞いて思うのがそれは事前の準備で(学生時)回避できたんじゃないかと。

自分が楽しいと思えた瞬間と仕事で得られる楽しいがあっているのか、自分が働く業種は自分に向いているのだろうか、様々な仮説を立てて考えることでそのギャップは少し埋めれたんじゃないかと思う。

自分はそのギャップを上手く埋めることが出来たと思っている。

人にとっては嫌だと感じる事が、自分にとっては快感であったり人それぞれ性格は違うのだから当たり前なんだ。

だから自分の事は自分が1番知っていなくては、人生楽しめねぇぞ。

2.社長の言葉

1年前社長に言われた言葉。

体育会系の学生の強さを知っているか?

営業と部活って似ているんだ。
そう社長から面接時言ってもらった。

・一般学生

入りたい大学の点数を取れれば、その点数を取るまで努力すれば入学できる。 
努力すれば成功する思考を持ちやすい。
・部活生

試合に出るため、上手くなるために努力するが、上手くいかない事や失敗を経験する。
努力しても成功しないかもしれないということを知っている。でも努力する。

営業は部活に似ていると言っていたが、どれだけロープレしたり、事前準備しても上手くいかない事なんて多々ある。

そこで努力すれば成功する思考で生きてきた場合その壁にぶち当たると萎えてしまう。

でも部活生はその経験を当たり前に捉えて、粘り続ける事ができる。

「そこに君たちの強さがあるんだ。」


この言葉を今身に染みて感じていて、周りに流される事なく自分の目標に向かって戦えている。僕は簡単に折れない。

僕は競争が好き、目立つのが好き、常に1位がいい、成長したい、尊敬されたい。

THE部活生の自分。

この考えを仕事でも持ちながら取り組める事が楽しいんだな〜。

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