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大学教員公募戦士:おめでとうございます!

嬉しいお便りをいただきました! 2024年3月29日(金)にご連絡を頂きましたので、もう内定中の内定のお知らせです! 4月1日より入職となるかと思います。


教授へ

ある地域の教授職を得られたとのこと。自分のことのように喜んでおります! 教授職はいわゆる「あがり」と呼ばれるものですから、おそらく相当な覚悟をもって公募戦線を戦い抜き、そしてポストを得たに違いないと思っております。

そして「教授として迎えるに相応しい」と採用されることになったわけですから、研究は当然のこととして、ほか教育や地域貢献、学会貢献も素晴らしい先生なのではないかと想像しています。

おめでとうございます!

少しでもお役に立てれば

退役軍人会は名前の通り公募戦線の一線から退きつつあります。とはいえ、大学内の再編や大学と大学の統合再編、さらには閉校(募集停止)と、取り巻く環境はネガティブなものが多めです。

このことは、退役軍人会だけではなく、すでに常勤ポストを得ている他の先生方にも言えるはずです。

それでも情報発信し続けているのは、なかなか出てこない特殊な就職活動に少しでもお役に立てたら嬉しく思うからです。

今度は採用する側に?

教授職は大学の運営に関し責任ある立場を取ることになります。主に研究業績で昇任して来たのに変な話ですよね。

しかしこれが現実。もしかしたら今度は「採用する側」になって、大量な応募書類を読んで面接をし、最終的に理事会にあげていくような資料の作成をするかもしれません。

この度は本当におめでとうございます!

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