雨なのに晴れたnote
最近台風がやってきました。「梅雨のお知らせに参りました。」とでも言っているようですね。
今回は雨にもし感情があったら。という僕の妄想のお話から生まれた哲学っぽいお話です。
いつも哲学っぽい話をしてるのですが。笑
僕は数日前雨を嫌いました。
雨はみんなよく嫌うと思います。服が濡れるから。外で遊べなくなるから。
自分は通学時に雨の影響で靴下が濡れて、予備の靴下も家に帰る時にも濡らしてしまいました。雨の日は靴下を2ペア使ってしまうわけです。
(長靴買ってない自分が悪い)
さらには傘やカッパの準備も必要です。
傘はどこかに忘れ去られることはよくあると思います。コンビニの傘立てのところに、忘れないように、または取り間違えないように注意書きが書いてあることは珍しくありません。
カッパは自転車に乗る時に使われることが多いです。ですがめんどくさい。自転車によく乗る人はわかると思うのですが、自転車に乗りながら後ろを向くと、フードがうまく後ろを向いてくれないので、後ろを向いてもフードしか見えなくて危なく感じます。そのせいで、帰宅時に点字ブロックの上で転けました。萎えました。いや、点字ブロックめちゃ滑るんです!💢カッパ破れました😭
目の前のことの少しうんざりしたこと積み重なって、今日は運が悪い日だ。と落ち込む日もあると思います。僕は数日前に経験したわけです。
そこで僕は雨にイラつきました。
ですが、雨に感情があったら。
雨は降りたくて降っているのでしょうか。それは昔の先人達が、蒸発などで雲が出来上がって、重くなった雫などで雨として降る。と教えてくれました。水があったかくなると水蒸気になるという性質によるものです。
水の性質による雨なのかもしれませんが、雨は降りたくて降っているわけでもないはずです。それなのに嫌われ、さらには人間からの憎悪に自分から動けるわけでもないので鬱憤を晴らせるわけでもありません。
ですがよく考えると人間は水がなければとても困ります。水はあって当たり前な環境になっています。
公園の蛇口をひねって、水を飲む。
そして体を洗ってくれるのも水。
海も水。
食べ物をきれいにするものも水。
お米はお水第一です。
この世からお水がなくなったら絶望です。
そのように考えてお水がある日々に感謝しながら生活すると、お水はその人に迷惑かけないようにして、晴れ男にしてくれるかもしれません。
水道のお金が安くなったり。
はたまた雨の日のスポーツの試合の勝率が上がったりするかもしれません。
ん?何を言っているんだこいつは。そう思ったでしょう。
実は僕も思いました。
ですが、雨の日のうんざりした感情が皆さんは読んでいてなくなっていませんか?
ぼくは雨の日に水の大切さを知ることで太陽が差し込んできたような考えになりました。つまり物は考えようだなと思ったわけです。
例えば、テストの点数がよくなかった。先ほどの意味わからない考えを活用すると、それはきっと「何がいけなかったのか一緒に考えない?」とテストの点数くんが提案をしているのかもしれません。そう考えれば低い点数は高得点を取るためのチャンスな訳です。
これに前から気づけば僕はもっと、偏差値の高いところに、、、。(妄想に妄想を重ねてしまった💦)
つまり失敗は成功という場所に行くために必要な地点なわけです。きっとサービスエリアも事故という失敗から生まれた、改善点なのでしょう。そして高速道路という成功したものが生まれたわけです。
このように、馬鹿げた考えもいい考えになって、馬鹿にできないなーという考えに至ったわけです。
ということで、雨の日の考えから自分の感情が晴れたというお話でした。
ちょっと寝むいときに書いたので本当に意味わからない文章かもしれませんが読んでいただきありがとうございます♪
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