今後行ってみたい国
日本にいる時は、年に2回、夏休みと冬休みに旅をしていた。基本は一人旅。息が合って、二人旅した時もあった。
将来のパートナーとは、いくつになっても「今度の休み、どこ行く?」と一緒にワクワクしていられる関係でありたい。そもそも結婚できるかどうk (略
さて、今の私の「行きたい国/場所リスト」について書いていきます。
No.1 イスラエル エルサレム
宗教の始まりの場所。
「信仰心があるか」と聞かれれば、迷わず「無い!」と答える自分であるが、宗教への興味関心は人一倍持っている。
高校時代、世界史の授業はほぼ睡眠学習であった。しかし、大学に行って世界史や世界の情勢について学ぶうちに、「これって全部裏側には宗教が関与してるやん!」って衝動にかられた。以後、学士論文・修士論文はタイの仏教と公教育についてまとめ、学びとしての宗教には敏感に生きてきた。
そんな自分にとって、ユダヤ教・キリスト教・イスラム教の聖地とされる場所が一つの場所に集まってるとなると、行かざるを得ないだろう。
No.2 スリランカ シーギリヤ・ロック
芸人2人の某旅番組で訪れているのを見て以来、行きたい場所の一つ。
3年前、オーストラリアのエアーズロックが登頂禁止になる直前に登りに行ったにも関わらず、3日間の滞在で登れなかったのはいい思い出。形も大きさも違うけれど、なぜ登るのか。そこに岩があるから。
No.3 ウズベキスタン
ウズベキスタンって不思議な場所。
幼少期、厳しい(?)親だったのでテレビゲームはほとんど買ってもらえなかった。その反動で、大学生になって一人暮らしになった瞬間、PS2を買ってFF Ⅹをプレイした。FFⅩのザナルカンド。そう。ウズベキスタンにあるのはサマルカンド。自分にとってはFFⅩが先に知識として入っていたので、ウズベキスタンにサマルカンドがあると知った時には衝撃と同時に興味を持った。
動機不純?
いいんですよ、こんくらいで。
No.4 インドネシア ボロブドゥール遺跡
大学・大学院とタイの研究をしていただけに、タイの仏教寺院に関しては見慣れたものだった。しかし、この異様な形の巨大な遺跡はそれはそれで興味をそそられる。
見てくださいよ、ストゥーパ。すごい形してませんか!?すごい数ありませんか!?しかも周りは森で囲まれてるって。マチュピチュばりの不思議ですよね!!
No.5 スペイン バルセロナ
巨匠ガウディが残した作品の中でも、これほど壮大で、奥が深く、多くの人を魅了してきた建築物はないだろう。自分がなぜサグラダ・ファミリアに心奪われたかは覚えていない。だが、10年くらい前から行きたいと思っていた記憶はある。ドイツのケルン大聖堂や、バチカンのサン・ピエトロ大聖堂でも感動したのに、ここに行くとどう感じるのだろうか。
No.6 オーロラを見る
北欧でもカナダでもいい。
オーロラ見ながらプロポーズ出来たらな…(とんだ妄想)
以上。2021年10月現在の行きたい国・場所についてでした!
※歴史的価値などには全く触れず、自らの欲望のままに書き連ねました。
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