【ウラ人生相談所】Vol.21 ひとが「妬む」とき、そこに地獄が隆起する。『顔がいい人』って、ずるくないですか？

この「ウラ人生相談所」では、悩める市民たちが「オモテでは聞けないこと」を、見知らぬ浮浪者に相談している様を、文字起こしダイジェストでお送りする。

相談したいひとは、詳しくはここから↓

#ウラ人生相談所 で他のも読めます。

https://note.com/taichinakaji/m/m171fe652c7ea/hashtag/3175158

なんだかんだ月１００人くらいは捌いている相談所である。今日も来客があるみたいだ。それでは。

今回はここ↓から引用。【66回 32:53】

（文字起こし すぺしゃるさんくす 書遊びマン）

イケメンは『ズルい』のか？

「18歳女です」

『はい、今日は何？』

「えっと、顔ってあるじゃないですか」

『顔はありますね確かに』

「顔がいい人悪い人ってあるじゃないですか」

『イケメンとブサイク。はい』

「顔がいい人は基本得すると思うんです。両者でスタートラインが違うじゃないですか。ブサイク側は整形なりなんなりして、200万使ってやっと顔がいい人と同じスタートラインに立てると思うんですけど、埋まらない200万があるじゃないですか」

『はい、ありますね』

「だって顔がいい人は200万を使ったらまた上に行っちゃうわけじゃないですか」

『はいはい』

「それってズルくね？って思うんですけど、プロ奢さん的にはこれどう思いますか？」

『どう思うっていうのはどういうこと？例えば』

「ズルいかズルくないか？w」

今回のウラ人生相談では、ひとがどうしてひとを妬み、そして、それは「どういった恐ろしい結果を生み出すのか」について、客観的に考える事ができるようになっている。

他人を苦悩柱にして、このマガジンの購読者は栄養を得ている。つまり、ひどいやつが購読しているマガジンである！

↓のツイートのつづきも書きました

ひとが誰かに不快感をあらわにするとき、まず、そこには「不快感」がある。その後「悪者」を見つけ出し、不快感をぶつける順番。たいてい「悪者がいるから不快」なのではない。不快な人生を送っている人の前に「不快と呼んでも許されるであろう存在」が創り出されただけ。4000人に奢られた人の偏見です

— プロ奢ラレヤー🍣 (@taichinakaj) December 28, 2021

つづきはマガジンで。

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『ぷろおごマガジン』は、「月1時間の余暇」を浮浪者のくだらない戯言に払える「大人」向けです。物好きはどうぞ。読者限定のコミュニティ（三ツ星スラムのゴミ捨て場）もあります。

詳しくは↓から。

https://note.com/taichinakaji/n/n944b0d7e538a?magazine_key=m171fe652c7ea

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