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「野生の思考」(著:レヴィ=ストロース)の読書メモ。目次つき(最終更新日:2021.2.13)

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最終更新日. 2021.2.13

はじめに


前回の「贈与論の読書メモ」が好評だったので、せっかくなら、と思い、これからじわじわ読み漁っていくつもりの「レヴィ=ストロース」著書についても、読書メモをしていきたいと思う。思ったことをテキトーに書いたり、要約したりしていく。

↓前回の記事はこちら。これもまた読み返して更新する。関連する箇所が多いので、よければ合わせてどうぞ。


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構造という呪い

・レヴィ=ストロースは「構造主義」で有名だ。今回はレヴィ=ストロースを片っ端から攻略するということで、まずは「構造主義が何であるのか」をざっくりとだが調べてみた。

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5,704字
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