「自殺」の正体について。「自殺しながら生きる人々」と、「これから自殺しにゆく人々」について。そして、殺さないために。
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自殺の正体について。
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「自殺」というものには、じつは二段階ある。まず一つ目が精神的な自殺であり、そのつぎに肉体的な自殺が来る。ひとは「急に自殺する」のではなく、まず精神の自殺がじゅうぶんに済んだあと、「さいごのひと押し」が来ることを待って、ようやく中長期的にジワジワと、ゆるやかに自殺していくのである。
「自殺」とは、つまり「精神が死ぬ」ということにイコールである。「肉体的な死」というのは、交通事故や病などを要因に、ほぼランダムに起こるものであるが、この「自殺」というものは例外で、「精神が死ぬ」という段階を踏まないことには、けっして起こらない。かならず精神の死が先に来るのである。
「精神」というものは、バネによく似る。それが若いときには、よく伸びる。よく還る。それを適切に、大切にあつかっていれば、老いてからも同じように、もしくは、より心地よく伸び縮みする。しかし、反面それを酷使すれば、それはもう伸びたまま還らない。「精神」というバネに、伸び縮みできくなるような負荷をかけることを「自殺」と呼ぶ。
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「就活」で試されるのは「自殺力」。
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→投げ銭さんくす。そりゃあ、よかった。まあ、バランス取ったほうがええで。半々でな。
→ちょっとずつ緩んでいこうぜ。
→ちょっとずつフェードアウトするのがいいよ。デフォはきついから。たぶん。
→おう、さんくす。また読んでな。
→投げ銭さんくす。まあ結果論なんだけど、一人でも勝手にそうなってくれたらいいね〜。勝手に救われてくれ。
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