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2022年の10個の抱負。

抱負ってやつを書きます。

あと去年の抱負ってのを確認し、反省します。

文化的な人間になったものですね。


2022年の抱負【個人編】


1: 当たり前のことをあえて言う


TikTokも、Twitterも、毎日「当たり前のこと」が当たり前のように人気を集め続けている。当たり前のことを、あえて言っていくことが世俗を生きていくためには重要なことだ。当たり前から逃げない。当たり前をあえて言う。

2: ゴミをうまく使う


去年に引き続き。もっとうまく、身から出たゴミ(オーバー・フロー)の利用方法について考え続ける。エネルギーは再利用できるだけ良い。SDGs。サステイナブルなフロー・ライフを。

3: ひとの苦悩を食べる


すでに半年で、この量を(公開分だけで)食っているわけだけれど。

正直、まだまだ余裕がある。というか、限界が見えていない。ひとの苦悩を食べるほどに、お腹がへってくる。苦悩デブ。今年は、もっと食いたい。お前の苦悩を語れ 第100回 までいくことが定量的な目標かな。しらんけど。

4: 1日1つは「くらがり」を照らす


「くらがり」を照らそう。未知の領域に踏み出す習慣「くらがりチャレンジ」をもっと意識的に行っていきたい。通ったことのない道を歩くだけでもいい。知らない分野の本を手に取ってみるだけでもいい。人には人のくらがりがあり、そこにヒントは詰まっている。

三ツ星スラムの #くらがりチャレンジ で、できるものは報告する予定。一緒にやってくれる人がいると楽しくできていいな。

5: 1日1人に「贈与」をする


上に同じく。三ツ星スラムの #note書いたら貼る部屋 などを利用しながら、毎日1人には贈与をしたいと思う。贈与をしたら、 #贈与したら言う部屋 での報告と、マガジン記事での報告をする。問いで遊ぶ部屋につづく、コーナー化をしていく。だれか、一緒にやろう。


6: 1日1つは「問い」を提示する


上に同じく。問いを提示する。つまり、マガジンを更新したり、Twitterで問いを投げたりする形になると思う。去年もやれていたように思うが、もっと意識的にやる。無意識にやっていたことを、意識的に行うようにすると、なにが良いのか?


7: 没頭する時間をデザインする


「没頭する」というよりは、「自分が何かに没頭する条件を見出して、その構造をデザインしていく」というイメージだ。音をコントロールしたり、環境に目を向けてみる。没頭してしまうような構造は、どんなものか?


8: 問題は構造で解決する


上の抱負が1つの例ではある。意志とか、気合いとか、そういうもので解決しようとしない。常に構造的な問題を念頭に置き、それ以降の問題が自動的に解決されていくような、構造的解決を目指す。


9: フロー書を更新し続ける


この抱負は、すべてが「フロー値を高め、よりレベルの高いフロー者になるため」のものなんだけれど。その部分を言語化し、群れに共有可能にするために、フロー書の更新を続けていく。フロー者を目指す人が増えたらいいな。一緒にやろう!

10: ひろゆきブームを乗っ取る


これは予言なのだけれど、2022年には「ひろゆきで目覚めたけれど、なんとなく『ひろゆキッズ』と横並びにされるのはダサくて嫌だし、そろそろ『ひろゆきの味』に飽きてきた」というような層のひろゆキッズたちが溢れかえる。

音楽文化が成熟し、古参はサブカルへ。お笑いブームが成熟し、古参は劇場の売れない芸人へ。どの分野でも、この流れは変わらず一定である。よって、この「ひろゆきブーム」の受け皿をしっかりやっておく必要がある。

今年中に、何かしらの型を見つけていきたい。


さて、つづきはマガジンで。

去年の抱負の「達成と反省」
2022年の抱負【群れ編】

がつづきにあります。




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去年の抱負の「達成と反省」

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