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【2021年 上半期】ぷろおごマガジン

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2021年1月〜6月末までの「ぷろおごマガジン」の記事が読めます。※一部掲載していないものもあります。
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#最近の学び

「妻が子供を出産して、そのまま死んでしまった」という人の相談を受けて、「ボクサーのセコンドって大事だなァ」と返した話、など。

「妻が子供を出産して、そのまま死んでしまった」「もうどうしたらいいのか分からない」という電話が来て、「あなたは今ボクサーなのですよ。ボコ殴りにされているから、なにをしたらいいのか分からない。そういう時に、セコンドは役に立つわけ」とか、返した話。あと、テトリスと死。 本文は最後まで無料です。オマケがあります。 毎週土日に電話を受け付けている TikTokのライブ機能と、公式ラインの通話機能を組み合わせて、リスナーから電話を受け付ける配信を毎週土日にやっている。 詳しくは

「わかりやすい文章を書こう!」という罠について。わかりやすさと、簡潔さのジレンマ。

気が付いたら、もう1月も半分が過ぎていた。この記事の束は「月額マガジン」という体裁をとっていることもあってか、その性質上、どうしても月の半分をすぎると「新たな入会者の増加」は減っていく。(実際はいつ入会しても変わらないんだけど)。よって、一ヶ月のうちの「先の半分」と「後の半分」では、少し意識的にテイストを変えてやっていこうと思っている。より「物好き」のための文章だ。 「わかりやすさ」について 「わかりやすい文章」というのは、少し傲慢な気がする。数多くの人間と対話してきたから

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ただの浮浪者を、フォロワー10万人「プロの奢られ屋」としてブランド化した男による、『ブランド化の極意3選』を紹介してみる。

「ブランド力」だけでメシを食ってる「プロの奢られ屋」とかいう「汚い浮浪者」がいるんだけど、そいつから学んだ「ブランドづくりの極意」と、「ブランドの正体」について書いていきます。まあ、本人なんですけど。 本文は最後まで今だけ無料。オマケあり。 ※そのうち1万円にします。 まずは自己紹介(?)がてら、ぼくが「プロの奢られ屋」としてどれくらいの「ブランド力」を誇っているのか。そのへんを実例を示すだけで感じ取ってもらえればナ〜、と投げやりに思っています。 まず、大体3年くらいの

「貧困な人生にならないために生きる」という超・貧困な人生。くだらねえェ〜〜

せっかく2021年という「未来の中の未来」を生きておいて、なんかこう「生活水準を上げたい」とか、「将来、困らないようにしたい」とか、「とりあえず2億円稼ぎたいです」とか、ほんとくだらねえよなァ、みたいな話。 本文は最後まで無料です。オマケがあります。 それしか、ねえの? 「貧困な人生はイヤだ」とかいうけどさ。 その「貧困」ってナニ? 「貧困になりたくないから、頑張るんだ」とかいうけどさ。イヤ、待て待て。だからその「貧困」ってナンナン? 2021年。ちょっとしたトラ

ぼくがガラパゴスハオリムシを推す3つの理由。【オマケ】ガラパゴスハオリムシから学ぶ「弱者の生存戦略」。

本文は最後まで無料です。オマケがあります。 ガラパゴス・ハオリムシって知ってる〜〜!? ガラパゴスハオリムシが好きだ。 あいつとは「とある本」で出会った。ぼくの人生におおきな影響を与えた生き方をしていた。 出会った瞬間、それとわかった。これは愛。嵐の『Love so sweet』が再生された。 今日はそんな敬愛するガラパゴスハオリムシ氏への愛を語る。 【推しポイント①】ヴィジュアルがいい!!! めちゃくちゃキモい!!!最高だ! こいつは深海生物大辞典によると

効果的に「ムダをする」ための3ステップ。「ムダの哲学」と、「ムダのトリセツ」について。

まえがき今回は「ムダなこと」への取り組み方や、考え方について書く。 月末なので、全文マガジンに。マガジン限定の記事は一般価格1本500円。なので、マガジン読者のお前は「月に1文でも面白いと思えるものと出会えた」なら、それはお買い物上手ってことだ。 無料コンテンツはこちら __________________ ここから有料です。 __________________ 月698円「ぷろおごマガジン」を購読すると ▼ 当月の記事がすべて読み放題に。※月末に登録しても読

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【ウラ人生相談所】Vol.2「ずばり『強い人』って、どんな人だと思いますか?」

本文は最後まで無料です。オマケがあります。 この「ウラ人生相談所」では、悩める市民たちが「オモテでは聞けないこと」を、見知らぬ浮浪者に相談している様を、文字起こしダイジェストでお送りする。 なんだかんだ月100人くらいは捌いている相談所である。今日も来客があるみたいだ。それでは。 #ウラ人生相談所 で他のも読めます。 「ずばり、『強い人』って、 一体どんな人だと思いますか?」 彼はそう聞いてきた。 またも、読解が難解な言語の話者だな、と思った。 『強い人』とは、

「最速で強くなりてぇ」と思っていたら、そのヒントを「ペルシア人」の中に見つけてしまった。最速で成長する方法は、これだ。

まえがき最速で強く・賢く・大帝国の王になる方法を見つけた。 その答えは、かの大国を築いた「ペルシア人」と、社会学者「レヴィ=ストロース」が持っていた。 月末なので、マガジン限定。月に3.4本はマガジン限定の記事を更新する予定だ。それと、今月から毎月の締めには「その月を振り返る動画」をアップする予定。来月も、またよろしく。養分ども、栄養をくれ。 無料コンテンツはこちら スゲーやつらがいたアレクサンドロスについて調べていたら、当時超大国を誇っていた「ペルシア人」についての

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2021年1月の総括と、所感。

まえがき1/28。 少し早いけれど、温泉にやってきて、日本酒を片手に総括に手をつけ始めた。唐揚げがうまい。ふつうに酔ってきた。また風呂に入る。あっ、雪も降ってきた。なんか、とても良い日だなぁ。 この記事では、毎月末に「今月ってこんなこと考えてたんだな〜」みたいなことを振り返っている。大体、平均で3日くらいかけて書いている。「思い出し」「思いを巡らす」ということには、それくらいの時間が必要なのだ。大変ではない。ただ「自然に思い出すこと」を大切にしている。 そんなこんなで、

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「生きる技術」を授けよう #思索日記

まえがき#思索日記 では、僕が日中スマホを持ち歩かず、散歩などをしながらワープロで書いた文章に、ちょっとした編集を加えたものを公開していく。 ↑まじでイイので、しつこいほど布教する さて、今回は「生きる技術」と「学習や、娯楽」、それと「消費と生産」などについて、だらだらと書いてしまった。タイトルは後付けだが、一応つけておく。物好きだけどうぞ。 無料コンテンツはこちら https://note.com/ogosalon/n/n361660aa7aba ________

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「そこに書いていないことを読む人たち」のメンタルについて。だれもが陥るかもしれない「不健康サイクル」を避けるには。

本文は最後まで無料です。オマケがあります。 不健康サイクルについてひとは健康的でないとき、よけいに健康的でないことを繰り返してしまうものだ。 ぼくたちはこれを「不健康サイクル」と呼んでいる。 そもそも「健康」とは、あらゆる不健康を避けることができる状態のことだ。それは「飲み過ぎ」「食べ過ぎ」などはもちろん、「夜更かししすぎ」とか「パチンコしすぎ」とか、あとは「働き過ぎ」とか、人によっては「風俗に金をつぎ込みすぎ」とかもある。 とにかく、不健康なひとは「あらゆる不快感」

お金を欲しがる人ほど、お金のいらない人達である。お金と思想。加速と目的。君はどう生きていくか?

目的がないのに、手段もクソもないよね。という話。 本文は最後まで無料です。オマケがあります。 魔王のいないドラクエ思想のないひとほど、お金を欲しがっている。 彼らには思想がないので、とりあえず「お金」という「何でも引換券」を集めておくこと以外に、やることがないのだ。欲しいものがないから。なにも目的がないから。 彼らにとって生きることは退屈そのものであり、「いつかなにかやりたいことができたときに」というまじないを自身にむけて唱えながら、いつまでもやってこない「そのときの

社会性とは、「塩こしょう」である。狂人になるのは「ふつうの人」だ。「特別なことをする人」と、「特別な人」の違いとは?

本文は最後まで無料です。オマケがあります。 社会性とは何か?社会性とは、「塩こしょう」のようなものである。 それがないのは味気なく、かけすぎてしまっても台無しだ。 社会性とは、非社会性を活かす調味料なのだ。そこにある素材の味と、普遍的でわかりやすく、親しみやすい味のかけあわせ。 まず活かしたい味があって、それにあわせてチューニングする。社会性とは「あわせる技術」であり、そして「あわせさせる技術」なのである。 「社会性だけ」はつまらない。思うに、社会性が高すぎても面白

「他人からの評価」と、一杯のコーヒー。

10記事だけ100円で販売。売り切れ即絶版シリーズ。 それ以外は「今月マガジンを購読している人」にしか読めない記事になっています。今月購読しているひとは来月にも読める(はず)。来月購読しても読めません。再販は一切なし! まえがき「どうして他人からの評価が気にならないんですか?」と無限回ほど聞かれる人生であったので、それについてツラツラと当然のことを書いてみた。 当然のことと言っても、それが必ずしも「語る価値のないもの」とは変換されないと思う。 当然のことを言葉にするた

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