人生は物語
こんばんは!
星野です。
今日は雪山に来ていて、今雪山のロープウェイの合間に書いています。
ロープウェイ乗ってる時の待ち時間にブログを書けば良いやという考えです、笑
今回は人生は物語という話をしたいと思います。
アニメ、ドラマ、映画を見ていても、ストーリーの型というのは必ずあります。
平凡な毎日をひたすら流す物語ってないですよね。笑
僕らの人生も同じで、毎日同じことが起き続けるなんてことはありません。
朝があったら夜があるのと同じくらい当たり前のことなんだと思います。
良い時も悪い時もある。
これは誰しも経験している思います。
どんなに成功者で幸せそうに見えていたとしても、実は辛い思いをしたり苦労をしたりしてるわけです。
表向きはよく見えてる人こそ苦しい闇の部分があるわけです。
なので、光と闇が世の中にある通り闇の時もあると思って方が良いし、ずーっとその時期が続くわけじゃないと思いながら生きていく方が良いですよね。
昼間は昼間の良さがあるし、夜は夜の良さがあります。
夜になるから星が綺麗に見えるように、自分が辛い苦しい時期には、夜空の星のように輝いてるものが見えるはずです。
むしろ輝いてるものが見える時は暗い時ですよね。
僕らの人生でも同じで、辛い苦しい、人生に絶望感を抱いてる時こそ、その時には気づかないかもしれないけど振り返ってみるとそこには輝いてる星のように大きな光が見えるはずです。
なので、僕らの人生は物語作りだと思って、振り返った時に、良い時も悪い時もあったけど素晴らしい人生だったと思えるような生き方をしたいですよね。
常に人生辛いです。
っていう人がいた場合は、見方の問題もあると思います。
辛い、苦しいというのは考え方でかなり変えることができると思います。
全く食事が取れなくて、餓死しそうだとか、家もないとか、強制労働させられてるとか、そういう状態の人ってそもそも、今の世の中少ないですよね。
本来幸せな生き方をしているのに悩んでいるケースもあると思います。
そういう時は、僕がいつもやっていることは抽象度を高めるということです。
悩んでりしてる時って自分のことだけになってしまっていて、周りが見えてない時が多いです。
物事には適切な距離というものがあって、本を読むのも遠すぎたら読めないし、近すぎても読めないです。
悩んでたりする時は本に顔にくっつけて一文字だけを見てるような状態かもしれません。笑
少し距離をとって全体を把握できるようにすると意外と解決策が見つかったりします。
過去のことを思い出してみると、学生の頃悩んでいたことや過去に悩んでいたことが、今だとなんであんなことで悩んでたんだろって思うことありませんか??
それは適切な距離でそのことを見えてるからそう思えるということと、自分自身が成長している証拠でもあります。
未来の自分から見たら今の問題は全然大したことないなんてことはたくさんあります。
まとめ
・人生は物語
・物語は良い時も悪い時も必ずあるから面白い
・どんな人にも良い時も悪い時もある
・他人と比べても仕方がない
・悪い時も自分の物語を作ってると思い見方を変えてみる
・今悩んでることや問題も未来の自分にとってはたいしたことのない問題だと思い、楽に考える
・適切な距離で物事を見て、抽象度を高めて全体が見える位置で考える
良い時も悪い時もある!それをふまえて自分の人生だし、思い通りいかないから面白いと思い捉え方を変えて生きた方が絶対楽しく生きれるはずです!
ちょうど3回目のロープウェイで書き終えました笑
ではまた!
今日は雪山からお送りしました!