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成功への近道!習慣化は仕組みづくりがカギ

こんばんは!
星野です。

最近は花粉が凄いので、なるべく外に出ないようにしてます。結果的に今は文章を書くということに集中できてるので、部屋にいてもそこまで苦じゃないです。笑

noteも毎日書いてますが、これは自分のための訓練だと思ってやっています。

もちろん記事を見てくれた人にとって、絶対にためになる!と思って書いてます。でもほとんどまだまだアクセスは少ないです。

始めたばっかりだからしょうがないと思いますが、おそらく半年間同じ状況なら、何のために書いてるんだろうと路頭に迷うと思います。

だから、自分の為の訓練で毎日書いている

と言う風に思うようにしてます。

これって結構大切な事で、

何かを始めた時に、必ず起きる現象が、

「引き戻し現象」

です。

新しい習慣を作ろうとしたら、必ず古い習慣に引き戻されそうとします。

これは、人は

「無意識レベルでは変わりたくない」

と思ってて、こいつが引き戻そうとするわけです。

これを突破する為には、きちんとした仕組み作りが必要です。

やらなくなる言い訳を考えておく

習慣化を目指していて、必ず古い習慣に引っ張られます。その時にでる、言い訳をあらかじめ消しておく必要があります。


僕の場合は、

「毎日note書いても誰も見てなくて意味ないよね?」

という言い訳を消したわけです。

全然見られてなければ、誰も見てないのに書いても仕方ないって普通思いますよね。

でも、ここを、

「文章が上手くなるための訓練の場」
「自分の学びの理解を深めるため」

とかにしておけば、

誰にも見られてなくても、自分のためのスキルアップだと思えば良いのか!

と、言い訳を消せるわけです。

これがないと習慣化は途中で終わってしまいます。

無意味と思うと続かない

結局のところ、これやってても無意味だよね。
って思ってしまうと続けられません。

なので、無理矢理でも良いから意味を作ることをお勧めします。自分の都合の良い解釈でも良いのでこれは意味があると思い込んでください。


早起きの習慣をつける場合

例えば、早起きの習慣をつけたいと思った場合ですが、

まず最初に、
なんで早起きしたいかを考えてください。

早起きすることで、朝に仕事が効率良くできる。とか、
早起きして、ゆっくり朝を迎えることで余裕を持ってその後の仕事ができるとか。
早起きすると、1日が有効活用できて、自分がやりたいことをやる時間が増える。

とかなんでも良いですが、早起きするとどんなメリットがあるかをたくさん書き出してみてください。


その後に、早起きをやめたくなる言い訳を考えてください。

「早起きしたって結局夜早く寝ないとだから時間変わらない」

「早起きしてダラダラするくらいなら寝てた方がマシ」

など、色々あると思いますが、それに対する反論を用意しておくと良いです。

「朝の時間の方が脳が冴えてて夜遅くまで起きてるよりよっぽど良いよね」

「朝ダラダラしちゃうのは早起きして何かやること決めてなかったからだ、早起きして30分本を読む時間にしよう」

こういう風にあらかじめ決めておくと良いです。

習慣化は仕組化

習慣は仕組み作りです。
朝早く起きないといけないなら夜は早く寝ないといけません。

夜早く寝るには、寝る前の使い方も変わってきます。一つの習慣を作るとそれに連動されてその一歩前の予定が変わっていきます。

一つの習慣を身につけるだけで全部の流れが変わっていくわけです。

今回は早起きの例でしたが、どんなことにも当てはまります。

仕組みを事前に作っておくと習慣を身につけやすくなってきますので、是非事前の準備をしっかりしてから習慣作りしていくと良いですね!

ここが本当大切なので、
1人でできない場合は是非僕と一緒に作りましょう!

まとめ

1、習慣を作るには仕組みを作ることが大切

2、引き戻し現象というものがあり、必ず古い習慣に引き戻される

3、やらなくなる言い訳を先に考えておく

4、必ずその習慣の意味を見出しておく


では、また

今日もありがとうございました!

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