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【福祉】内臓疾患・精神疾患への年金支給の闇が深い
先日、こんなツイートがありました。
障害種別で年金に格差 内臓疾患、精神は低い支給 | - 共同通信 https://t.co/N1ZBuVCdhx
— 発達障害のニュース (@2030mirai) August 27, 2021
身体や視覚・聴覚障害は支給が認められやすい一方、内臓疾患や精神・知的障害では認められなかったり、等級が低く判定されて支給額が少なくなったりしていた。
しくしく😢#障害者 #障害年金 #格差
認められない
承認がおりても等級判定が低い
他の障害種別に比べて支給額も少ない
内臓疾患・精神知的障害における福祉面での課題をお伝えします。
以下、リプたちです。
リプ①
障害年金ってもっと受給基準を低く設定するべきだよな。診断書に手心加えたり社労士雇ったりしなくても、もっと簡単に受けられて、3級で7万、2級で15万くらい出す様にしたらいいと思います。
— UMA (@uma_adhd) August 5, 2023
そうそう、ハードル高すぎて選ばれし者にしか与えられない感じ
— 🙄ひともん。(9キロ減) (@misowimper1986) August 5, 2023
手帳取得した時点で自動で受給できるのが正解だと思う
今の手帳と連動したらちょうどいいくらいだと思います。手帳3級で7万、2級で15万
— UMA (@uma_adhd) August 5, 2023
ですよね、めっちゃ簡単なシステムやと思うんです
— 🙄ひともん。(9キロ減) (@misowimper1986) August 5, 2023
手帳だって更新あるんやし年金とおんなじだし
リプ②
その為に収入要件をつけて高収入がある人の受給を制限すべき。
— ikinuku_r (@ikinuku_r) August 5, 2023
そんなもん雀の涙にもならないでしょ
— UMA (@uma_adhd) August 5, 2023
結構いるんですよ。収入が600万あるのに2級受給してるとか。まずはそれをカットしないと。
— ikinuku_r (@ikinuku_r) August 5, 2023
リプ③
そして、国保の人が3級でも受給できるようになると良いなぁと思います。
— Sholongpo (@Sholongpo1) August 5, 2023
リプ④
面談なしで書類のみでの判断というところに大きな問題があると思います
— dimanche(ディマ) (@dimanch46127579) August 5, 2023
文章でのアピールというか受給基準を満たした方が資格を得て、そうではない方が泣き寝入りみたいな制度なので
労働不可と認定された場合は最低基準額は13万で医療負担額に応じて増額するのが望ましいとおもいます
リプ⑤
財源は役に立たない作業所とかを廃止して浮く助成金ですね。
— Soichi the ADHD@自死遺族 (@SoichiTheADHD) August 5, 2023
働いても生産性がない障害者に仕事のようなことさせようとして作業所に金を注ぎ込むなら、障害者に直接手渡した方が確実に安上がりなのに。
労働を至上の行動と規定し仕事ができない人にも労働を強制する極悪カルト集団、労働教が邪魔する。
リプ⑥
本人、混乱しているのに、初診日はいつか?
— cherry.2020 (@cherry202015) August 5, 2023
どんな状態でできない事は、何がなんて
わからないです
社労士頼んだら2回分成功報酬取られます。
貧困ビジネスは、辞めて欲しい
結構な収入があるのに年金ももらってる人がいるのは言語道断ですね。
リプ⑥の方は一番まともなこと言ってますね。
障害者も人です。
人には生まれつき人権がありますから、人が人らしい生活を送ることはこの世に生を受けた時点で当たり前のことです。
その上で、臨機応変という言葉も脳裏をよぎりますが、障害者は基本は手帳と年金。
その上で、障害者総合支援法にもあるように、基本的に事業所というのは、収入の観点で言えばプラスαの収入を得る場所と仮定したほうがいいと思います。
働ける人が生きがいを持って働くことができる、働くことの楽しさや大切さを実感する、人とのコミュニケーションを通して社会生活に慣れ親しむこと。これらはすべて障害者福祉のプラスαの要素だと思います。
障害者福祉の原則はやはり手帳と年金。手帳と年金の等級を連動させるのも大賛成。物事はわかりやすくシンプルにお願いいたします。
年金については、障害の程度や生活状況に応じて適宜支給額を見直し・変動させることをすることも公平な福祉支援を行っていく上では大切な気がしています。
あとは、社労士に頼まなくてもいいように国がなんとかしてほしいです。
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