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沖縄移住した都会っ子30歳が農業をはじめる話。 Vol.1

こんにちは。タイチです。

数ヶ月前に、東京から沖縄に来ました。いわゆる「沖縄移住」です。

沖縄での生活は、海へ行ったり、美味しいてんぷら屋さんを探したり、温暖な気候がより生活を豊かにしてくれて、それなりに充実した日々を過ごせています。なにより、青い空と海を、身近に感じることが出来るのは、沖縄に移住した特権なんだなと思える日々です。移住生活についてはまた後日、ご紹介出来ればと思います。

ことのきっかけ

ある日、いつものようにYou Tubeを見ていました。ある有名な先生が。

「今、目の前に見えている、畑、田んぼ、山は、未来の私たちの姿です。」

とお話されていました。

日常生活で私たちは、他人の目や、人間関係を考える時間が非常に多いです。

私は自然と向き合い、会話が出来てるかな?と自問自答しました。

自然と私たちは繋がっています。土を触り、風を感じて、自然に耳を傾けているか。沖縄にきてなにか出来ることはないだろうか。色んなアイディアが出てきた中での一つが農業でした。

そこで、先ずは私が行動しなければわからない!ということで、畑作りから始めることにしました。

テーマは「持続可能な”畑”」。

なぜ、持続可能なのか?

ここ数年、”SDGs””持続可能な開発目標”などの言葉をよく見たり聞いたりする機会が増えました。

私たちの生活での身近な取り組みでは、マイバック、マイボトル、環境に配慮したものを使用する。などなど、SDGsは私たちの生活に、より身近な取り組みになってきました。

今後

果たして、「持続可能な”畑”」を実践することが出来る場所はあるのか。東京から沖縄移住してきた人が、沖縄の大地で畑を耕させてもらえるのか。そんなノンフィクションな出来事をnoteに記録として残していきます。

もし、「有機野菜」「無農薬」「SDGs」「沖縄」「農業」「フリーランス」をキーワードに、もう少し私のことを知りたければ、InstagramなどのSNSをチェックしていただけたらと思います。突然ライブ配信をしたりします。

そして、今後のプロジェクトの動向をあたたかい目で、応援していただけたら嬉しいです。

最後に

”沖縄移住者””農業初心者”の私が、実際に土を触って感じたことを、現代の情報の電波にのせて発信していきます。共感や応援をしていただけたら、いい夢がみれそうです。

つづく、

P.S.

今回は初投稿ということもあり、堅い文章になってしまいました。次回からは柔らかくフレンドリーに記事を書くので、読者の皆様も固くならず、「なにかやってるなー」って感じで読んで下さい。インスタフォローもお待ちしてます。

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