見出し画像

2024年も太美工芸は「人を助ける印刷屋さん」を続けていきます。今回はECサイトデザインについて

本年も引き続き、太美工芸株式会社のnoteでは「人を助ける印刷屋さん」としての取り組みや新商品開発のエピソードなどを紹介してまいります。本年も変わらぬご愛顧、ご愛読よろしくお願いいたします。

本記事では新年のご挨拶を、と考えておりましたところ、年始早々大変な災害、事故、事件が相次ぎました。被害にあわれた地域のいち早い復興を願っております。

さて、人を助ける印刷屋さんとして、過去にも困りごとをスクリーン印刷による製品で解決するという目標で商品開発を行ってまいりました。耐候性、耐水性、耐摩耗性、視認性にすぐれるスクリーン印刷によるステッカーやマグネットシートなどはあらゆるシーンで有効であると考えており、「置き配マグネット」「注意喚起マグネット」といった商品を展開しております。

「人を助ける」商品開発チーム

その商品の主力として好評いただいております「置き配マグネット・ステッカー」「注意喚起マグネット・ステッカー」のようなアイテムに加え、今後もお客様のご要望や潜在的な社会課題に応えられる新たな製品開発に取り組んでおります。

コーポレートサイト、ECサイトのまとめはこちら↓

https://tree.taibi.nagoya/

太美工芸株式会社 Amazonページ

太美工芸株式会社 楽天市場ページ

サイト設計も「人を助ける印刷屋さん」としての一貫したコンセプトでデザインしています

今回は我々の取り組みの中でも皆さんから見て目にしやすい、「人を助ける印刷屋さん」というテーマと一貫したデザインとコンセプトによる改良についてご紹介します。
商品のコンセプト設計から配色、スタイリングにおいてのデザインはもちろん、販売サイトのデザイン設計や商品のわかりやすさなども一貫して「人を助ける印刷屋さん」とはどうあるべきか?というテーマに沿って日々少しずつ改良され続けています。

具体的には、ECサイトにおける商品サムネイル画像の改良、商品ページの構造設計、商品説明文章の整理改善です。アイテム数が多いためすぐに、大掛かりに、というわけにはいきませんが、裏付けになるデータを参照しつつ、重要な点から手を入れPDCAを回しています。

文字通りアットホームな職場で施策の評価と改善を話し合います(手前右が社長の野田、手前左が店長の只野)。

これらの行動を最も優先したECサイトのひとつでは、その改善の前後で明らかにアクセス数、転換率、広告からのCVRが改善しました。特に転換率の高さは我々にとっての売上向上を意味しますが、それは言い換えるとサイトにアクセスしてくださったお客様にとってのサイト巡回のストレスが小さく、かつニーズにしっかり応えられるアイテムをご提案できているということでもあります。そういう意味でも「人を助ける印刷屋さん」というテーマにおける一つのアプローチの結果、気分良く商品をお選びいただけているのではないかと考えられます。
ECサイトはお客様にとってお求めの商品にストレスなくたどり着くこと、ひとつひとつがどんな商品であるかがわかりやすいことが大切だと考えます。

こうした土台作りが進んでいる結果、以前よりも新製品がより早く受け入れられやすくなっているように感じられます。今後も集積されたデータからもとにして改善の余地がある部分について、順次取り組みを進めていきます。

社内はもちろん、外部スタッフにも理念を共有

近年は自社製品開発および販売において積極的に外部人材を起用しており、社内だけではなかなか得られない発想や、情報収集、アフターフォロー、データ分析などの領域で活躍しています。多くはオンラインでの参加ですが、それぞれの強みを持ち寄り、相乗効果を生み出す、という好循環となっております。

これらの行動や事例については、今後も本noteにて紹介していきます。「人を助ける印刷屋さん」としてますますお客様に信頼していただけるよう取り組んでまいります。
本年もどうぞよろしくお願い申し上げます。

太美工芸株式会社 Amazonページ

太美工芸株式会社 楽天市場ページ