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会津の旅2012 Part2
会津の旅2012 Part2です。Part1を見ていない方はPart1からご覧いただくことをお勧めします。それではPart2を始めます。
会津の旅2012 Part2【会津に着く】
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先ほどまで磐越自動車道を走行していましたが、磐梯河東インターチェンジで降りて今度は国道49号線を走行します。すると、まず見えてきたのは会津村です。通り過ぎるだけでしたが、何やら展示車両がありました。これは以前、名古屋鉄道(通称、名鉄)で運行されていたものであり、後に会津鉄道へ譲渡され、そのままこの会津の地で引退を迎えた車両らしいです。なお、現在ではこの展示車両は残っていないようです。
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5枚目「会津観音」
会津に入るシンボルでもあり、会津を守る仏様でもあるのがこの会津観音です。正式には会津慈母大観音像と言い、高さは57mあるそうです。この会津観音は先ほど紹介した会津村にあります。これは少し離れたところで撮影したものですが、会津村の近くを通り過ぎる時にはその大きさがよくわかります。最近では観音様の口元にシートをかぶせてマスクのように見せ、疫病退散を祈るような取り組みも行われています。ちなみに私は行ったことがないのですが、会津村の中に十文字屋という飲食店があるらしいです。ボリュームが凄いという話をよく聞くので、興味がある方はぜひ行ってみてはいかがでしょうか?
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会津若松市内へ向かっていると進行方向右手になぜか恐竜が! これはホクシンオートという中古車販売店なのですが、よく見ると右側に階段があり、中に入れるような感じになっていますね。なぜこのように展示してあるかはわかりませんが、会津観音と同じくらいシンボルであると言ってもいいのではないかと思います。
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無事に会津若松市に到着しました。これは会津若松駅の近くで撮りました。なぜ、会津若松の駅に行ったのかといいますと、郡山駅から母と兄と弟がこの列車に乗っていて、会津若松駅で下車した後に合流するためです。私は父と車でここまで来ました。この列車は以前、郡山から会津若松(一部は喜多方)までを走っていた「快速あいづライナー」です。
※現在では「快速あいづ」というものが走っていますが、このような特急車両での運行はしていないようです。
さて、会津に着いたところでPart2を終わりにします。
次のPartでは旅館に行きます。続きはPart3で…
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