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会津の旅2012 Part3

会津の旅2012 Part3です。Part2以前を見ていない方はぜひPart2以前もご覧ください。

会津の旅2012 Part3【旅館】

Part3に入る前に一つだけ。前のPartで会津に着きましたが、当時、書いていた日記によれば「凄く暑かった。」と記されてありました。昨年末に東京のとある理容室で話した店員の方も「福島県だと、一回だけ夏に会津に旅行で行きましたけど、物凄く暑かったですね。」とお話しされていました。会津若松市は盆地になっており、熱が溜まりやすくなっているようです。あと、福島県内では福島市も盆地になっていて、こちらも熱が溜まりやすくなっています。さて、最初の話はこれぐらいにしておいてPart3を始めます。

8枚目「旅館到着」

会津若松駅で母・兄・弟と合流し、その後、鶴ヶ城(会津若松城)に行ったか喜多方に行ってラーメンを食べたか、どうだったかな?と記憶を辿っていますが、東山温泉「東鳳」という宿に泊まったということは間違いないです。だいたい午後3時くらいだとは思いますが、チェックインして部屋に入りました。その後は大浴場に行ってお風呂に入りましたが、このお風呂が良かったです。東鳳には2つの展望露天風呂がついていて、一つは「宙の湯」、もう一つは「棚雲の湯」というものがあります。確か一定の時間で男女入替という方式となっていて、宿泊客にとっては夜と朝で違ったお風呂に入れるといった感じになっています。

9枚目「夜景」

夕食はバイキングで、美味しくいただきました。部屋に戻ると、窓から見える夜景が綺麗でした。それで撮った写真だと思いますが、ブレブレですねww 東鳳がある東山温泉は市街地から少し離れた山の方にありまして、このように会津若松市内が見渡せるような感じになっています。

10枚目「朝の風景」

2日目となりました。これは清々しい朝の風景です。先程の夜の写真と比較してみると、電灯や電気がそのまま街の形を成していたということがわかりますね。

11枚目「鶴ヶ城が!」

朝の景色をじっくりと眺め、ふと左側の山の方に目をやると、なんと鶴ヶ城(会津若松城)が見えました! 鶴ヶ城は会津藩の城で、戊辰戦争の時には白虎隊新島八重などが活躍しましたが、最終的には降伏しました。しかしながら、戊辰戦争の影響を受けた鶴ヶ城は、跡形も無くなったかというとそうではなく、ボロボロな姿になりながらも天守閣を残すことができました。現在の姿は建て替えられた姿ではありますが、福島県を代表する城の一つとして挙げられています。

この後に朝食を食べ、チェックアウトをして裏磐梯の方へ向かったのですが、その話は次のPartで…

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