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夢の外へ

最近、


「この世界は仮想現実で、現実に見えるこの世界は、自分の内面を現したもの。自分の内面の反映が3次元の世界で何らかの事象として発生しているんじゃないか」

と強く思い始めた。

最近自分の気持ちにシンクロしたことが信じられないくらい本当によく起こる。

自分が会いたいと思っていた友達から連絡が来たり、ずっと憧れだった人に会えたり…。

上記で書いたような内面を反映した世界だからこそゆえに、自分の気持ちとシンクロしたことが起こるのかな、と思う。

※※※※※※※※※※
星野源という人がいる。
僕は彼の創る曲や、書く文章、考え方、生き方が好きだ。
世間の大部分の人(おそらく)と同じく、ぼくも『SUN』や『逃げ恥』『恋』からちゃっかり好きになった人間だ。
でも、好きなものは好きだからしょうがない笑

彼が創った曲はどれも本当に素敵だ。
最初は、一見分かりにくい(回り道した)言い方で、正直何を言っているのか全然わからないことが多かったけど、 何回も聞いて色んな経験をしてからやっと理解できるようになった。

好きな曲を挙げるとキリがないけど、今日は、星野源の曲にアップテンポなものが増えた転換点になったとも言われる(あくまで主観です)『夢の外へ』を取り上げたい。

最初は、例の通り意味がよくわからず
・夢の外って何?
・僕は真ん中を行くって、真ん中ってどこ?
とか思っていた。
だけど今は彼がこの曲で歌っていることがなんとなくわかるようになった。

以下、曲の終盤~ラストの歌詞だ。

「 夢の外へ連れてって
頭の中から世界へ
見下ろす街を歩きだせ
夢を外へ連れ出して
妄想その手で創れば
この世が光 映すだけ 」

また、この曲のサビでは、

「この世は光 映してるだけ」 (出だしサビ)
「この世は光 映してるだけ」(Aサビ)
「この世は光 映す鏡だ」(Bサビ)
「この世が光 映すだけ」(ラスサビ)

と、計4回この世は光を映してるだけだと歌う。


自分なりの考察だけど、
夢の外とは、自分の内面の外側のこと。

つまり、この「現実」のことだと思う。

自分で思ったこと、心で感じたこと、頭の中の妄想や想像、行動を起こすことによってそれらを現実の世界へ連れ出してみる。

そうすると、ある程度自分が望んだ通りの世界に変わるんじゃないか。


つまり、
この世界は、自分の内面を反映したーちょうど光を反射する鏡のようなものなのだ。
現実を見るのではなく、
頭の中で創った妄想を現実に映す(思ったことを行動に移してみる)
そうすると、自分の中でただ思っていただけのことが、いつの間にか目の前に反映されていく。

何て表現したらいいか難しいけど、そんなことを感じ取っている。

自分の内面を映し出した映像を見るだけ
この世界は、ただ光を映してるだけ

ただ、それだけなんだということをしきりに歌ってくれている。

自分にとってはすごく、ワクワクする考え方で、この曲に対して自分なりの意味を持ってからはすごく生きやすくなった!

冒頭のように、自分の気持ちを口に出したり、行動に移せば、自然と自分が思っていた、ようなことが実際に起きたりする。
ここ1年、ここ最近のことを考えてもそう。
自分が思うように、望むように行動を起こせば、それが現実に反映されていく。

たとえば、
最近院試関連のイベントもぼちぼち予定が決まり始め、スケジュールを整理しなきゃなぁ
と思っていたところ、

前々から気になっていた家に溜まったゴミがさらに気になるようになり、思い切って(ほぼ)全部捨ててみた。

すると、こちらも前々から気になっていたカレンダーの位置を変えたくなり、カレンダーを移動させたところ、予定が記入しやすくなり、あっという間にスケジュールを書き込むことができた。

思っていたことをやったんだから、当たり前だろ!と思われるかもしれないが、自分にとっては、ゴミを片付けていたはずがいつの間にかスケジュールを整理できていてびっくりしたのだ。
どちらも自然にできる人には頭が上がらない。笑


とにかく、この世界は自分が想像した通りに創造される。と思うことにする!
(その方が生きやすいので)

自分が望んだ道がないのなら、
自分で新しい、今目の前にないものを創ればいいだけだ

ありがとう、源さん!

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