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自分を表すキーワード

キャリアコンサルタントのオンラインセミナーに参加した時に教わった「自分を表すキーワード」の話。

友人のひろこ氏に話したら、彼女も興味を持っていた。

これは、
人やもの、場所(状況)
タイプ、正確、クセ、特技
行動、言葉、収集、決めていること
過去、現在、未来、
色、数字、マイブーム
など。とにかく自分を表すキーワードをたーくさん書き出す。

「○○が好き」とか文章で書くのではなく、好きだろうが嫌いだろうが、なんだろうが、自分を表すと思うキーワードをできれば30個以上書く。

そして、それを相手に見せる。

その中で、「相手が気になったものを質問してもらいそれに答える」というコミュニケーションなのだけれど。

これを数人(数回)繰り返すことによって、相手が自分の何に興味を持つかがわかるし、逆に自分は話したいのに、さっぱり興味を持たれないキーワードもわかってくる。

自分が話したいのに聞かれない(興味を持たれない)キーワードは、もしかすると言い換えることによって、がぜん興味を持たれるということもあるそうだ。(わかりやす過ぎるキーワードはダメらしい)

ちなみに私のキーワードも書いてみた。
「小樽、ラジオ、2時間ドラマ、パソコン、林芙美子、流行、モスクワ、猫、ロシア語、お酒、車、映画、本、普通、ミルクティ、ロードスター、黄色、11、海、黒柳徹子、スケジュール帳、自由、老舗、古い、市場、悪魔くん、カムイ、ピアス、中華食堂」

もっとありそうだけれど、とりあえずこんな感じかなー。

今度、ひろこ氏と質問しあうのが楽しみだ。


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