楽曲が呼び起こす思い出たち 「THE PRIMALS Live in Japan - Beyond the Shadow」

こんにちは。たぐもんです。

今日はこちらに行ってきました。

「THE PRIMALS Live in Japan - Beyond the Shadow」のDay2です。

サウンドディレクターの祖堅さんを筆頭に各方面で活躍するアーティストを集め、FFXIVの楽曲をバンドアレンジして演奏してくれる公式バンドです。
これまで単独ライブツアーにファンフェスと様々な舞台で見てきましたが、今回は暁月のフィナーレまでの楽曲が含まれるということで、個人的にある意味集大成だなと思いながら参加しました。

Zeppに比べると規模が格段に大きくなってるし、ユーザー層もその時と比べると全然違う感じになってました。
若者や女性がめちゃめちゃ増えてましたね。
コンテンツの成長を感じました。
現地には吉田P/Dもいて、開演間際に入ってきたときには歓声が上がりました。
2018年のZeppツアーのときも同じ感じだったので懐かしかったですね。

セトリは漆黒や暁月を中心に、一部蒼天や紅蓮も混ぜた選りすぐりの楽曲を集めたものでした。
要所要所の幕間映像ではエメトセルクのナレーションが入り雰囲気づくりは抜群。
ゲームのカットシーンが箇所箇所で入るのでそれも思い出に浸る助けになってくれました。
さらに中盤では植松伸夫さんが登場し、FF初期の曲をアレンジしたスペシャルパフォーマンスを披露。
ビッグブリッジの死闘は圧巻でしたね。
昔のFFはプレイしたことはありませんが、FF14内で使われている楽曲もあるし、何より雰囲気がFFなので何も違和感なくスッと入ってきました。
楽曲だけでシリーズの世界観を感じれるって相当すごいことですよね。
なかなかない機会を得ることができました。

PRIMALSのほうは、最近全然プレイできてないにも関わらず、知らない楽曲は1曲だけで、それ以外はいろんな思い出を思い出すことができるほど体に刻まれていました。
ストーリーがいかに楽曲に彩られているかを再確認できました。
各コンテンツをそこまで多く周回プレイをしていたわけではないですが、そもそも曲を覚えているのと、さらにそれぞれに思い出がしっかり紐づいているのがやっぱりすごい。
ゲームと音楽ってここまでくるともう切り離せないですね。
印象に残っているのは漆黒の楽曲たち。
貪欲 -Insatiable-やTo the Edgeは、旋律はもちろん、残酷で儚いストーリーも相まって潤んでしまいました。
テスリーン、アルバート、エリディブスを見させられたらもうアカンです。
そこからのShadowbringersの流れも完璧。
暁月もおもしろかったんですが、やはり漆黒で刻まれたものは強かったみたいです。

今日聴けたのはまだまだ一部ですし、新生の楽曲はド定番の過重圧殺だけだったので、また次のライブでなにかしら聴けたらいいなと思います。
しかし生音は最高ですね。圧が違い過ぎる。
ロックは現地に行かないとですね。

楽しかった!次も行くしかねぇ。

それではまた明日。
お読みいただきありがとうございました。
(いい加減6.1やらないと……)

この記事が参加している募集

#ゲームで学んだこと

3,004件

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?