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海外との就活の違い

暇なので海外の就活ってどんなんなんだろうと思い少し調べてみましたので、今日はその事について書きたいと思います。

この2つが結構面白かったので是非見てみてください。いろいろ読んで海外の就活と比較して感じた事は(上記のサイトと被るかもしれませんが)、日本の就活生は吞気すぎる!!

調べてみると他の国の人たちは中学、高校生の時期から将来の事を考えスキルを身に着け就職という道に進む事が分かります。その背景にはスキルがないと会社に入れないという厳しい現実がありますが、絶対に自分の人生を生きるために必死に考えるようになるとは思います。そしてきっとそれが人生を有意義にするはずです。
日本の就活生はどうでしょうか。多くの就活生が就活を始めたころにこう思ったはずです。「おれ、今までなんもしてきてないや。なんも将来の事考えてなかったわ。やべえな」と。こんな危機感を抱いたはずです。
しかし、なんもしてきてないと思いながらも就職というのは意外と簡単に出来てしまいます今の日本は。それ自体は別に悪い事ではないんですがそれが引き起こしている問題はその先にあります。一度就活を始めたころに抱いた危機感を内定をもらった瞬間に忘れてしまう。こんな人が多いんじゃないかなと私は思います。それがあまりにも吞気であり、危険であると私は思います。
これだけ世の中でグローバル化が進む中で日本の中で日本人とだけ関わって生きていく可能性はあまりに少ないです。いざ、海外に出た時に高校生の時から将来の為に必死に考えて生きてきた人たちに私たちはまともに戦えるのでしょうか。英語もろくに話せない私たちを一緒に仕事をする仲間としてみなしてくれるのでしょうか。私は不安でたまりません。
そんな未来が予想されているのに、一度就活を通じて感じた反省を忘れるのは馬鹿です。アホです。5年後、10年後気づいたときにはもう遅いなんてことになりかねません。
だから大切な事は就職先が決まってからの行動ですね。世界に目を向けた時に、その人たちが何をしているのか。それを忘れない事が大切です。

そして総じて言える事は、やりたい事を仕事にすべきという事。
この主張は世界共通ですね。その国がどんな経済状況であろうと多くの国はやりたい事を仕事にすべきという事を大切にしているようです。
だから大切な事はやりたい事を探し続ける事。たとえ就職先が決まったとしても、仕事をするようになったとしても本当にやりたい事を探し続けることが私たち就活生が忘れてはいけない事なんだと、海外の就活を調べて改めて感じた事でした、。、

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