２枚目の名刺という生き方②

①の続きです。

〇〇×〇〇の考え方で生きていく。

入学した際に自分に課した目標。
「自分にしかできない・今しかできないことをやりきろう」
４年間という限られた時間をどのように過ごすか。
学生でなければできないことを考えて今しかできないことを、自分にしかできない方法で！そういった考え方で学生生活を送ろうと決めていました。

理系の道を進んできましたが、理系科目だけ頑張るのではなくそれ以外の科目や活動にも足を踏み入れていこうと考えることができました。それが結果的に自分のためになると信じて。

そのために学業以外にも、学内の活動や学外での活動にも力をいれました。
学内の活動では、、、
・企業のCSR報告書を分析して企業訪問をする活動。
・大学祭の実行委員会に所属して学祭の運営。
・先生の手伝いバイト
・気象予報士試験の勉強
・これ以外にも小さな活動をたくさん行ってきました。

かなり、鍛えられました・・・笑
毎日学校に行って、授業を受けて、家に帰って・・・の繰り返しではなく、授業とは別に学内の活動や学外の活動に積極的に取り組んでおりました。
知らない空間や環境に飛び込むことってかなり勇気もいることだし、壁を超えるってとても怖いことだけど、これらの経験はその気持ちを取っ払ってくれました。

本当に恵まれた環境であったから、このような活動ができたのかもしれません。自分ひとりだけでは成し遂げることはできませんでした。周りの人・モノ・環境すべてに感謝しかないです。自らが決めたことを自ら形作り完成させる（達成する）こんなに楽しいことができた4年間はとても幸せでした。
今の自分があるのはこの経験があったからであると思います。
誰にも真似できるものではない（＝つまり自分にしかできない）経験を積むことができたことは、入学当初に掲げた目標を達成することにつながったのではないかと思います。

ハイブリットに生きる。いいですよ(^^)

ただし、一つの道に一生懸命やっている人もたくさんいます。
それで大成功している人もたくさんいますし、そういう方をたくさん知っています。
それを否定するわけではありません。ただ、自分にはこの生き方が合っていたんだなと思います。

私の生き方、共感してくれる人いるかな・・・？
自分にしかできないやり方でこんな活動してるよー！て人、いろいろコメントしてください！

③に続く