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好きな映画7選 vol.1 #49

2020年も残すところあと数日となりました。今年の年末年始は新型コロナの影響もあり、自宅でゆっくり過ごされる方も多いと思います。

そんな時は、好きな映画や本などを観たり、読んだりして過ごしたいものです。

そこで、今回は僕の独断と偏見の好きな映画ベスト7をご紹介したいと思います。

これは以前SNSで、1週間(7日間)で1作品づつ好きな映画を紹介することとして投稿したものです。

多くの人が観てると思われるメジャーな映画ばかりですが、年末年始の娯楽の参考になれば幸いです。

ちなみに映画はいろいろ考えさせられる奥深い映画より、何も考えずにただただ楽しめる映画の方が好きです笑。

ほんとに個人的趣味なので、単なる自己満足の域を出ませんが、お許しを。

まず最初にご紹介する映画ですが、好きな映画を1つだけ挙げろと言われたら、迷わず挙げることのできる映画があって、それを1作品目としてご紹介します。

新型コロナの影響で公開が延期されましたが、待望の続編も予定されている映画です。

【タイトル】
 トップガン(1986年)
  監督 トニー・スコット
  出演 トム・クルーズ
     ケニー・マクギリス
     ヴァル・キルマー

言わずと知れたトム・クルーズの出世作です。何度観たか分かりません笑。単純にトム・クルーズがかっこいい、それだけなんですが笑。その後トップスターとなる当時の若手俳優がこぞって出演しているのも魅力だと思います。

ケニー・ロギンスの「デンジャー・ゾーン」で始まるオープニングはとにかく最高にクールです!!

好きな映画、2作品目です。

【タイトル】
 アンタッチャブル(1987年)
  監督 ブライアン・デ・パルマ
  出演 ケビン・コスナー
     ショーン・コネリー
     アンディ・ガルシア
     ロバート・デ・ニーロ

若かりし頃のケビン・コスナーは超二枚目ですね。
二枚目っていう言い方は死語かもしれませんが、イケメンっていう言い方より、「二枚目」や「いい男」っていう言い方の方が色気があって、個人的には好きです。どうでもいいことですが笑。

禁酒法時代のシカゴの話で、実話がベースになっていますが、実際とはかなり掛け離れており、フィクションとして観た方がいいと思います。

この映画の駅構内の階段落ちのシーンはあまりに有名です。

全編に流れるエンニオ・モリコーネの音楽も緊張感を掻き立てます。アメリカントラッドのスーツファションもお手本になりますね。

アル・カポネが牛耳るマフィアにも屈しない正義感溢れる財務省役人のエリオット・ネス(ケビン・コスナー)が最高にかっこいいです!

こういう男になりたいものです。

好きな映画、3作品目です。

【タイトル】
 ストリート・オブ・ファイヤー(1984年)
  監督 ウォーター・ヒル
  出演 マイケル・パレ
     ダイアン・レイン
     ウィレム・デフォー

80年代の映画ばかりで恐縮ですが、でも、この年代の映画が最も映画らしくて好きなんですよね。

この映画は、ライブシーンとセットになってて、それだけでも観てて楽しいです。ミュージカルっぽい雰囲気もありますね。

マイケル・パレ演じる主人公が寡黙なヒーローで、男は口数が少ない方がいいと昔は信じていたので、こういう雰囲気を出そうと頑張った記憶があります笑

はちゃめちゃなストーリーですが、映画はやっぱりエンターテイメントなんだなと感じさせてくれる映画です。

好きな映画、4作品目です。

【タイトル】
 恋しくて〔Some Kind of Wonderful〕(1987年)
  監督 ハワード・ドゥイッチ
  出演 エリック・ストルツ
     メアリー・スチュワート・マスターソン
     リー・トンプソン

またまた80年代の映画となります。この映画は知らない人も多いかもしれないです。

メアリー・スチュワート・マスターソン演じるボーイッシュな女の子がとにかく可愛くて、それで好きになった映画です。それで、一時期ショートカットの女子に憧れてました笑。

ボーイッシュな雰囲気が相手の男子に恋愛対象として見てもらえず、そのため好きだけど、好きだと言い出せないまま相手の恋愛の手助けをする。お約束的なストーリーですが、でも、その切なさはやっぱり胸にキュンときます笑。

以上、まずは80年代の4作品でした。前編はここまで。

残りの3作品は後編で!


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