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インサイドセールス代行で押さえておきたい成功のコツ!

インサイドセールス導入のメリット

①移動時間と人件費の削減
インサイドセールスでオンライン商談まで行うケースが当てはまります。オンライン商談を行うことで、今まで移動していた時間が全て削減できます。移動時間を削減し、営業のリソースを減らすことができれば人件費の削減にもなります。

②遠方エリアの顧客に向けても営業することができる
元々インサイドセールスの文化はアメリカが発祥になります。アメリカは非常に国が大きいため移動の時間が非常にかかり、コストも発生したため、基本的な営業活動は電話で完結する文化があります。
これは日本でも同様で、仮に東京の企業が北海道の企業に提案する際にわざわざ直接、北海道に伺わず東京からオンラインで電話をすることができれば、場所を理由に営業ができなくなることはなくなります。

③オンラインでも質の高い商談ができる
インサイドセールスの特徴でもありますがオンライン商談という点があります。このオンラインの商談では、画面の共有というところはもちろん、実際に過去どういったトークで先方が刺さったか、どういった話の流れがスムーズかといった点を画面を見ながら話すことができます。仮に詰まってしまっても少し資料を見直したり、内容を忘れてしまったところの録画を見たりすることができ、セールスの標準化も期待できます。

④新人営業の教育時間の短縮
今まで新人の営業を行う際には、必ず同行訪問が必要になりましたが、インサイドセールスでは、実際に営業の流れをビデオに撮ることができます。新人の営業の教育の際には、このインサイドセールスで撮ったビデオを見せるだけでいいのです。

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インサイドセールス代行導入する際のポイント

①インサイドセールスの必要性の明確化
まずは自社でなぜインサイドセールスが必要か、今インサイドセールスを行っているのであれば、どういう流れで行っているのか、なぜインサイドセールスはアウトソースする必要があるのかという点を明確にすることが大切です。

インサイドセールスでは各企業によって、様々な流れで行っているケースがあります。それは独自の流れを行っていたりMAもしくはCRMを使って管理されたりしています。そのため外注する際に、その辺りをしっかりと伝えた上で、どこまでを外注するかを決めることが必要です。また商材によってはオンライン商談を行っている企業もあるので、そこができるのかどうかというところもポイントになります。


②機能面
インサイドセールスを行う際にはどのような体制でどのようなサービスが受けるのかを必ず確認しましょう。インサイドセールスを行う際に人が動かずにシステムだけで完結してしまう会社やもしくはただ言われた通りに電話するだけの会社もあります。そのためマネジメントの部分は誰がやるのかといった点などの確認も忘れずにしましょう。

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