タリトネの自己紹介と横浜・船橋のバー巡り

はじめまして、私はタリトネといいます。

学生時代にとある素敵なオーセンティックバーに立ち寄り魅了されて以来、東京都内のバーを中心に100軒ほど巡ってきました。バー巡りを始めた時にはまだ20代前半の学生でしたが、いつの間にか28歳になっていました・・・。学生の頃と比べて責任と眼のクマが増えた一方で、自由と素敵な出会いは減ってきた哀しきアラサー独身バーホッパーです。

これまで巡ってきた主なエリアは東京都内の銀座や恵比寿、新宿三丁目、神楽坂、浅草、人形町などなど色々巡ってます。東京以外ですと栃木(宇都宮)、愛知(名古屋)、長崎(五島列島)といったところのバーに行ったことがあります。コロナが収まった後は、東京だけでなく全国各地のバーをもっと巡っていく予定です。

先週はバー発祥の聖地・神奈川(横浜)と、千葉県内第2の都市・船橋のバーに行ってきました。

横浜のバー巡りは101軒目の日でした。先々週に東京・銀座の「絵里香」と「Bar 保志」にて記念すべきバー巡り100軒目dayを向かえ、次の101軒目のスタートをどう切ろうかと考えた結果、聖地・横浜の名店を巡ることにしたというわけです。横浜バー文化の一端を担う名店「The Bar CASABLANCA」と、そこから暖簾分けした豊富なウィスキーラインナップを誇る「カサブランカ片野酒類販売」、国内外で活躍してきた山田さんが仕切る「Bar Noble」の計3軒。どれもお洒落で良いバーでしたが、デート飲みなら「The Bar CASABLANCA」で、一人でひたりたい時は「カサブランカ片野酒類販売」という感じで使い分けですかね。「Bar Noble」は渋くてお洒落ななんでも利用できる万能型。霞ヶ関「ガスライト」や渋谷「石の華」、湯島「琥珀」といった都内の有名バーで101軒目のスタートを切るのも迷いましたが・・・横浜有名バー巡り、結果的によい日でした。

横浜バー巡りとは別日、船橋では「ブルーカナリヤ本店」と「Bar 篠崎」の2軒を巡ってきました。普段は3~5軒程度巡るのですが、時間とか諸々の関係で2軒で収まりました。時短営業てのはお店側だけでなく、バーホッパーからしても辛いものです・・・。「ブルーカナリヤ」は船橋(というか、千葉全体)を代表する有名オーセンティックバーで、「Bar 篠崎」の篠崎さんは「ブルーカナリヤ」から独立したかたちとなっています。どちらのお店も渋くお洒落なオーセンティックスタイルで、お酒も豊富でおススメ出来ます。

初投稿の今回は、ここまでの軽い自己紹介と横浜・船橋バー巡りの備忘録で終わります。来月は恵比寿や渋谷、三軒茶屋、麻布十番といったところのバーを巡ろうかなと。

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