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【やる気が起きない】定期的に来る虚無の日対策
6月は「徹底的に自分と向き合い身の回りの整理を行う時間」と定め、月の後半からはnote更新と自己分析を中心に過ごしています。
ちなみに、自己分析の中には、
家計簿整理
ライフプランニングの見直し
キャッシュフロー表の見直し
バランスシートの作成
などの家計管理も含まれます。
そんな中気づいたのがこちら。
どうやら月に2日、虚無の日が来るっぽい
なんとなくやる気が起きない日があるとは思っていましたが、ついに存在を認めました。
今回は、定期的にやって来る虚無の日を過ごすための対策法をご紹介します。
虚無の日の特徴
私の場合、この虚無の日、朝起きてから全くやる気が起きません。
タスク管理ページを開くも、ずーんと重い気分。
何よりもずっとずっとずっと眠いです。
小さく始めることでやる気は起きる!ということで、動いてもしばらくするとブレーキがかかります。
集中力が続かず何も進みません。
特に文章を書いたり、数字を見たり、論理的思考力は一切働かなくなります。
どうあがいてもダメなものはダメということで、一旦現状を受け入れ、自己肯定感を下げないことだけを目標に虚無の日を乗り切ることにしました。
対策①習慣は崩さない
正直、もうどうでもいい。
それぐらい虚無の日は投げやりです。
でもこのまま引きずられると自己肯定感を自ら下げ、通常モードに戻った時に大きな喪失感を感じることになるので(過去に何度も経験済み)、人間らしい生活だけは確保します。
自己完結タイプのサボりがちなルーティンも最低限に絞って実行します。
メイクする
外着に着替える
ご飯を食べる
noteを執筆
以上!!!
対策②締切はずらす
基本的にカツカツなスケジューリングはせず余裕を持たせるようにしています。
そろそろ虚無の日が来そうだと感じたら、事前に前倒しします。
差し込みタスクも極力入れないようにします。
無理に実行しても質が著しく落ち、効率も非常に悪いので潔く諦めます。
対策③寝る
もう、寝ます!!!
こればかりは仕方がない…
対策④散歩する
集中力はありませんが体力はあるので、散歩します。
なにか1つ、身体にとって良いことをした自分をここで褒めます。
散歩のおともには、聞き流しできるようなエンタメ系配信を聞きます。
欲張って知識を得る系の配信を聞いても全く記憶に残らないので、ここも潔く諦めます。
対策⑤片付ける
パッと見てこどものおもちゃや食事後の皿が散らかっていると、いよいよ自己肯定感が下がっていきます。
「仕事もできず頑張れない私はやっぱりダメな人間だ…」となるので、見える範囲だけは片付けます。
完璧は求めません。
あくまで人間らしい私を維持するための一手段です。
まとめ
虚無の日の存在を、生まれて三十数年にして、ついに認めることができました。
これも自己分析と自己受容のおかげです。
存在を認められると対策が取れます。
習慣を止めることなく続けることができます。
虚無の日を超えた日、さらに自己肯定感が高まった自分に出会えるのと思うと、この二日間も悪くないと感じられそうです。
焦らずゆっくり付き合っていきます。
私はどんな状況下でも、習慣を続けることができる
私は私を労わり、管理することができる
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