見出し画像

ストーリーを紡ぐのだ

ストーリーが全てだよね
これは、先日後輩に伝えたかったこと。

なかなか自分の話ばっかりになって毎度申し訳なく思うんだけど、自分の引き出しの中にはそんなにたくさんエピソードがない。だから、結果かなり大量の体験談の上に「ストーリーが最大の商品」と乗っかってしまう。あんなの伝わるわけないよな。

かといって、中身のない薄っぺらな話をしてもしょうがないと思ってる。老婆心からか、早く失敗しろって言ってるくせに、失敗しないでほしいとも思ってしまったりするし。矛盾だらけである。

なんだかんだで自分と一緒にいる時間が長い後輩が、自分と同じような業界?に興味を持って、自分1人で事業を起こしてみたいということには本当に支援をしたいと思っている。

自分が持っているスキルを全て伝えられるわけでは無いから、小手先のテクニックとかは全部無視して大きな目標とか、ざっくりとした視点とかそういうことを話しているつもり。

にしては、毎度遠回りするから話めっちゃ長いから何も伝わってないだろうな。聞く側も若いが、俺もまだまだうんこ中のうんこで、若いのである。

「ストーリーを売るんだ!」と言っても何を売ったらいいんだよ!って言い返されてしまいそうなので、ともかく自らやってみようと思った。

自分を表現して、発信して、まだここにはいない誰かと自分を繋いでいくんだぜ、みたいな。

とりあえず、一年くらい寝かしちゃってたnoteを再開することにしよ。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?