宮崎幸四郎

自家焙煎コーヒー豆をお届けする「taerasu coffee」の広報をしています。コー…

宮崎幸四郎

自家焙煎コーヒー豆をお届けする「taerasu coffee」の広報をしています。コーヒー豆の香りを通じて、皆様の日常に潤いと癒しを提供するのが現在のミッションです!

最近の記事

子供の中心で何か叫ぶ、、!!!ちっくしょーーーーっっっ!!!!!!

昨日、子供が通う小学校のクラブ活動のボランティアに行った。 今年で5年目になるのか、人手不足と言うこともあって、毎年参加させてもらっている。 僕はスポーツクラブに参加してて、どちらかと言うと毎年やんちゃな子が集まる。他のボランティアの皆さんは、ほぼ地域のご年配の方々なので、40代の僕はいつもそこに収まっている。 今年は特に6年生がすごく元気で全然言うことを聞かない。 今日はその愚痴だ。何なんだあいつは。(溢れ出る思い) 僕は娘がミニバスをやっていたこともあり、ミニバス

    • 親がどんなことに興味があるのか、子供を見てると結構よくわかるよね

      子供たちが通う小学校のボランティアをよくしてるんだけど、夏にプール授業の見守りボランティアがあった。 そもそもプールの授業自体が必要なのかどうかと言う議論もある中、うちの小学校は年に10回ない位だけど、まだやってくれている。 暑いし、ものすごい日差し。何人ものボランティアさんが汗を書きながら参加してくれてているが、子供はもう、すごく楽しそう。子供がワイワイと楽しそうにしているのを見るのはものすごく楽しいし、なんとも元気が湧いてくる。 今も昔もプールはやはり人気なんだけど

      • 誰かが召喚獣を呼んだあの日の午後

        中学生のとき、忘れられない出来事があった。 ある日の午後、授業の合間に何の前触れもなく、空が急に暗くなり始めた。 僕たちは窓から外を見つめ、わずか10分で空は異様な緑色に変わり、どす黒くなっていくのを目撃した。 現実離れした空模様の中授業は続き、教室の外では雷鳴が轟き、激しい雨が降り注いでいた。 そのころの僕は「ファイナルファンタジー」に夢中で雲間から「オーディーン出てくるんじゃね?」と半分本気で思っていた。 ゲームの世界が現実に混ざり合って、世界の終わりがこんなに

        • どこの地域にもいる頭カタイ系の保守派の集団が愛おしいって話

          昨夜は、地元のおじちゃん、おじいちゃんたちとの会議と懇親会に参加した。 いつものことだけど、私はみんなと少しずれてて、保守的な話はあまりしない。 なので私のことをちょっと変わってると思う人もいるようだ。 でも、それが私にとっては新鮮で、自分自身を表現する機会になっている。 昨日もやっぱり保守派の人たちが多かった。そんな中、新しいことをやりたいって思ってる人が少しいて、隅っこで集まって飲んでいた。 私たちの話は、保守派の悪口というわけではなく、新しいアイデアや変化への願

        子供の中心で何か叫ぶ、、!!!ちっくしょーーーーっっっ!!!!!!

          新風吹くオンラインコーヒーショップ:起業家の挑戦と江戸っ子スピリット

          起業して20年。 現在の僕は、居酒屋の経営を経て、輸入雑貨のオンライン販売をしています。 そして、今やってる挑戦は、コーヒー豆をオンラインで販売すること。バスケットボールという共通の趣味を通じて出会った友人、鈴木と開業しました。 アマゾンでの販売がこれまでの主戦場であった僕には、SNSマーケティングやブログ更新といったネット上での新しいスキルは未知の領域です。 しかしこれを学ぶ絶好の機会と捉え、一歩を踏み出しました。 単純な疑問なんだけど、オンラインのコーヒーショ

          新風吹くオンラインコーヒーショップ:起業家の挑戦と江戸っ子スピリット

          不安を力に:新たな挑戦で見つけた自信

          今回は真面目に、最近の私の体験についてシェアしたいと思います。特に、これらの経験がどのように私を成長させ、前向きな方向に導いてくれたかをお話しします。 インスタグラムの複雑な世界 最近、私はインスタグラムに挑戦しています。 が、正直言って、かなり複雑で分かりにくいと感じています。 画像の選び方、投稿のタイミング、ハッシュタグの使い方など、学ぶことが山積みです。 インスタの奥深さに圧倒され、時には自信を失い、行動が停止してしまうことばかり。 不安との闘い これらの挑戦

          不安を力に:新たな挑戦で見つけた自信

          ちょうどいい負担をかけて、ちょうど良い筋トレをするかのような日々

          最近今になってお肌を大事にしようみたいなモードに入ってて、朝と晩に1階ずつシートマスクをつけてやったりしている これはタレントの恵さんがやっているスキンケアなんだけど、すごく簡単だからやってみてください!ってなのでやり始めたんだけど、すごく自分の性に合っている。 良い習慣を始めようと思うと、どうせやるなら良い結果が欲しくて、なかなかハードルを高くしちゃったりするもんなんだけど、もう少し自分に優しくしなきゃだめだなぁって思ってる。 自分が決めた目標に自分が達成できなくて、

          ちょうどいい負担をかけて、ちょうど良い筋トレをするかのような日々

          いやいやいやいや!それって何か違うんですけど!?

          昨日、85歳の隣の家のおばあちゃんが、消防士さん達に囲まれて、肩を掴まれれ腕をつかまれ、自宅まで連れていかれているのを見かけた。 気がつけば、近所の人たちも駆けつけて、なんか少し騒ぎになっていたんだが、ヘルプは多すぎる位いたので、これ以上多く騒いだらおばちゃん恥ずかしいだろうなと思って、自分は出て行かなかった。 で、おばちゃんに今朝ばったりあったので、元気なんじゃんと思って声をかけ昨日のことを聞いてみた。大丈夫なの?と。 すると、ほんとに大した事ないみたいだった。外出た

          いやいやいやいや!それって何か違うんですけど!?

          全然何にも関係ないところから、全然何にも関係ないことが生まれるよねって言う話

          そういえば、昔から、ありとあらゆるブログの講座とか、ブログで稼げるぞみたいな本とか、いろんなも読んだんだけど、どの本にも書いてあったのは、何でもいいから、兎にも角にも書くことが重要ということ。 思いついたこと何でも書け!とか、興味があること何でもいいから書け!とか書いてあるんだけど、そういうこと言われるたびに、興味あることがない自分に嫌気がさして書くことに興味がなくなっていく、みたいなスパイラルに陥るんだよね。 多分、今はオンラインでコーヒー豆を売ろうと言うことになってか

          全然何にも関係ないところから、全然何にも関係ないことが生まれるよねって言う話

          釣り動画ってあるけど、あれはあれで覚悟いるよね。

          昨晩、オンラインコーヒーショップのライバル調査をしていたら、よく聞く銘柄のコーヒー豆が結構ギリギリというか、リーズナブルな値段で売っていたのを見かけた。 なんでこんな値段でできるのかな?と思って、うちの相方に聞いてみたところ、必ずしも銘柄が良いからといってグレードが高いわけではないそうだ。 聞いてみれば、なるほど。 マグロの刺身と言っても赤み、中トロ、大トロの部位によって売り分けてるし、インドマグロ、キハダマグロみたいに種類だっていっぱいある。 サムネイルで面白そうに見

          釣り動画ってあるけど、あれはあれで覚悟いるよね。

          新潟の夜、コーヒーと夢の始まり

          弥彦山の足元、新潟の静かな夜。山の風が木々を通り抜け、オンラインの片隅に新しいコーヒーショップが生まれようとしてる。 これは脱サラしたいコーヒーオタクの後輩と、ネットで冴えない雑貨を売って食いつないでる僕の話。もうすぐ極寒を迎える新潟の山の麓で、僕たちの計画は産声を上げた。 物語口調でなんだか恥ずかしいが、ありのままを綴るのはもっと小っ恥ずかしいからこうなった。勘弁してほしい。コレが僕なりの照れ隠し。 元はと言えばコーヒーが好きすぎて、さらに会社をやめたがってる後輩を助

          新潟の夜、コーヒーと夢の始まり

          進化するコミュニケーションの迷宮 : 俺のやってた居酒屋の話(第4回)

          2023年、年初。Web3.0という言葉を完全に置き去りにしてしまったAIの超進化の波がやってきた。俺のこの連載もAIを多用して書いているのだが、ネットの世界はどこの方向へ向かうのか。俺自身は置き去りにされないようにしてるんだけど、なかなかね、やっぱり感度は鈍くなる。 ここで、ちょっと思い出した当時の話。俺のやってた居酒屋は、インターネット黎明期に通信会社がこぞって携帯電話を無料配布しまくっていた池袋にあった。店の常連さんたちが興奮気味に俺に言った。 「おい、店長。お前、

          進化するコミュニケーションの迷宮 : 俺のやってた居酒屋の話(第4回)

          コーヒーバカに送るAIレター : 俺のやってた居酒屋の話(第3回)

          いきなりだけど今回は俺のやってた店の話じゃない。まだ3回目だが、連載を書くってのは苦行すぎる。ネタを絞り出すのに朝から頭がいたい。だから現在進行形の付き合いのことを書こうと思う。外伝みたいな感じで、読んでほしい。 これは俺の後輩の宇多川に向けてのメッセージ。この記事を読んでるであろうあいつに書いたリアルな手紙みたいなものだから、あんたにとっては全然関係ない話だ。だけど、せっかくだから後輩のことを自分だと思って、少し読んでみて欲しい。5分でできた(AIが頑張った)けど意外と出

          コーヒーバカに送るAIレター : 俺のやってた居酒屋の話(第3回)

          コンパ王の真剣勝負 : 俺のやってた居酒屋の話(第2回)

          俺がかつて20代のころやってた居酒屋は池袋の端っこ、静かな住宅街と歓楽街の狭間の雑居ビルの地下1階に、ひっそりと佇んでいた。店の中はいつも活気に満ちていて、人々の笑顔と話し声が空間を満たしていた。ここでは、若者から年配者まで、いろんな人間がが集まってきて、それぞれの時間を楽しんでいた。それがこの店の魅力で、そのエネルギーは今も俺の中に生きているんだ。 ある週末の深夜0時過ぎ、一日の終わりに店のシャッターを閉めると、まるでタイミングを見計らったかのように彼は現れた。彼の名前は

          コンパ王の真剣勝負 : 俺のやってた居酒屋の話(第2回)

          消えた夢追いギタリストの夜歌 : 俺のやってた居酒屋の話(第1回)

          東京、池袋。俺のやってた居酒屋は中心地から程遠い、ビックリガードの交差点の向こうにあった。酒の匂いと笑い声、たまに溢れる涙と、そんなもんを一緒に混ぜて出す居酒屋だった。そこで働いてた連中は俺が全員面接した最高に面白い奴ら。彼らの人生は全員が主役級。 突然、なんの予告もなく始まった連載だが、俺はこれから一人残らずこいつらを紹介していくつもり。店の場所が池袋だったし、お気に入りのトラブルシューターの語り口調を少し拝借する。せっかくの縁だし、多分あいつはこんなこと相手にもしないよ

          消えた夢追いギタリストの夜歌 : 俺のやってた居酒屋の話(第1回)

          高校生一年の女子高生が入学3ヶ月目の感想を書きました。

          AIが発達したので、いろんなことがさくっと書くことが出来ていい感じ。ウチの長女が定期テストで疲れているところ茶化したついでに箇条書きからブログ記事をチャットGPTに書いてもらいました。 以下、長女(AI)が語る タイトル: 高校一年生の勉強戦線:チャレンジと興奮 私の名前は、ここには書かないけど、私は現在、高校一年生の生活を満喫しています。生活と言っても、一言で言えば「テスト」です。はい、これが私の現実です。 私の人生は、この3ヶ月間で特に、テストだらけでした。定期テ

          高校生一年の女子高生が入学3ヶ月目の感想を書きました。